いま「軽ハッチバック」の中古が人気! 「走る」も「イジる」もアリの50万円以下のクルマ6選 (1/3ページ)

いま「軽ハッチバック」の中古が人気! 「走る」も「イジる」もアリの50万円以下のクルマ6選

見た目も走りも楽しめる「軽ハッチバック」

 アルトやミラをはじめとした、いわゆる「軽ハッチバック」と呼ばれているカテゴリーがここ最近アツい。しかもカスタマイズだけでなく、サーキット走行のベース車としても非常に人気だ。

 またジャンルを問わずカスタム系ユーザーからのセカンドカーとして指名率が高いのも軽ハッチ。その“性”からか彼らは「じゃあ車高くらい」「せめてホイールは」というノリで、セカンドであってもちょっぴりイジってしまう。

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 新車を買ってイジる人も多いが、手頃な中古車を買って、浮いたお金をドレスアップ費用に回すという手もある。今回は50万円前後で購入可能で、比較的高年式設定のあるハッチバックをメインに、売れ筋モデルをピックアップして紹介。中古車店に購入時のアドバイスも聞いたので、これからクルマを買う予定の人は必見だ。
※以下、中古車市場の平均相場は編集部調べです

ダイハツ・L650Sミラジーノ

◆発売期間:2004年11月〜2009年3月
◆中古車市場の平均相場:10万〜60万円

 先代のL700とは異なり、専用のボディを採用した2代目ミラジーノ。細部にバランス良くレイアウトしたメッキ、そして親しみのあるレトロ&モダンなスタイリングで女性を中心に人気を獲得。

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「年齢に関係なく、女性からのお問い合わせが非常に多い。年式の割に走行距離が少なく、程度も良いです。ABSやエアバッグといった安全装備も充実。プラズマクラスターも付いています」とは中古車店のコメント。ただ生産を終了してからかなりの年月が経ち、良い個体が少ないのも現状。距離が多くてあまりメンテナンスされていない車両はもちろん、距離が少ないからといっても下まわりのサビなどどこかに不具合がある可能性も。しっかり現車を確認して、できたら試乗を基本にしたい。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

 あえて注意点を挙げるとしたらエンジンの振動。マウントの交換で直る場合もあれば、オイル管理が悪くてエンジン自体の振動が大きい個体も多いそうだ。エンジンは全グレード3気筒NA。しかしオートマは4速なので、高速走行はまずまず。比較的耐久性があるエンジンだが、オイルキャップを開けて内部を見て、スラッジが溜まっていたら避けたい。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

 とはいえ、この年代のダイハツ車になるとトラブルも比較的少なく、しっかり整備すれば長く乗れる。レトロ好きにはオススメ! メッシュグリルや専用ホイールを採用した上級モデル「ミニライト」も設定。カラーも豊富だが、一番人気はレトロなスタイリングにマッチしたダークグリーンだとか。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

 丸や楕円をアレンジしたオシャレなインパネデザイン。シートは肌触りが良いベロア調生地。ここも女性に人気のポイント。後部座席の足元にも余裕があり、ドアは90度開くため乗り降りがしやすい。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

SPECIFICATIOS(X)
全長:3395mm 全幅:1475mm 全高:1515mm 室内長:1850mm 室内幅:1275mm 室内高:1250mm 車両重量:780kg エンジン形式:EF-VE 最大出力:58ps/7600rpm 最大トルク:6.5kg・m/4000rpm 燃費:20.5km/L

スズキ・HA25S/Vアルト

◆発売期間:2009年12月〜2014年12月
◆中古車市場の平均相場:15万〜70万円

 現行型のHA36はスポーツモデル・ワークス人気の後押しもあって売れ筋だが、先代のHA25は専用のパーツが少ない。ただ、同年式の同エンジンを使ったスズキ車であれば流用できる場合も多い(とはいえもちろん個人責任)。よってドレスアップのベースとしては少々難易度が高い。逆に他と被りたくないオーナーにとっては最適な1台と言える。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

「丸みのあるスタイリングと迫力のあるフロントマスク、そして小回りが効いて扱いやすい。結構魅力が多いクルマです」。ただし市場を見るとタマ数は意外と少ない。というのも、新車で買って今もずっと乗り続けているオーナーが多いとか。つまりは大きな不具合もなく、長く快適に乗れるということの証明と言えるだろう。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら「伝統のK6Aエンジンも改良に改良を重ねて熟成され、信頼性がある。価格もそれほど高いわけではないのでオススメです」。この型のアルトは完成度が高く、特にこれと言った不具合はない。しかし稀にエアコンの冷風が出ないことがあるようです。夏場は非常に困るのでよく確認を!

 今回紹介しているのは厳密にはアルトではなくOEMのキャロル。にこやかな大きい開口部が特徴。「アルトのOEMで、フロントバンパーやエンブレムが違います。キャロルに限らず、OEMは本家と比べると若干相場が安い。あえてOEMモデルを選ぶというのもアリです」。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

 インパネトレーやドアポケットなど収納スペースが豊富。中心を円状のデザインとしたインパネも個性的。メーターはインフォメーションディスプレイを装備。ドアの開口部を拡大して乗り降りしやすい。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

 燃焼効率を高めたVVT付きK6Aエンジンを全車に採用。インマニの形状変更などによって吸気効率を高め、燃費を向上させた。ミッションはグレードによって異なり、5MT/4AT/CVTを設定。軽ハッチバックの中古車相場と選び方の紹介画像はこちら

SPECIFICATIOS(キャロルGS)
全長:3395mm 全幅:1475mm 全高:1535mm 室内長:1835mm 室内幅:1260mm 室内高:1240mm 車両重量:740kg エンジン形式:K6A 最大出力:54ps/6500rpm 最大トルク:6.4kg・m/3500rpm 燃費:22.5km/L