9年間蓄積した技術をフル投入の最新モデル
「HKS」のストリート向けに作られた車高調キット「HIPERMAX MAXIV GT」が発売から9年を経て「HIPERMAX S」へとリニューアルした。
走行性能だけでなく、快適性だけでもない、HKS史上「最高の乗り味」を確保しているという。この最新車高調キットの発売を記念して、現在HKSの直営店である「HKSテクニカルファクトリー」が独自のキャンペーンを実施中だ。開催期間は5月31日(日)まで。
HKS &直営店でうれしい特典あり!
期間中にHKSテクニカルファクトリーにて「HIPERMAXシリーズ」を購入すると「テクニカルファクトリーオリジナルサンシェード」がもらえるという。これからの季節、室内の気温上昇やシート表皮の日焼け防止に役立つアイテムをゲットできる絶好のチャンスだ。
また、HKSでも5月20日(木)まで同じく「HIPERMAX Sデビューキャンペーン」を実施している。対象となるのは「HIPERMAX Sフルキット」のみ。
購入した際に付いてくる専用応募用紙のQRコードから申し込めば、漏れなく「HKSトートバッグ」がプレゼントされる。白地にブラックのロゴが入ったシンプルなデザインで、使い勝手が良さそうだ。
さらに応募者の中から抽選で10名にHKSグッズが満載の「HKSグッズ缶詰(ペール缶スツール)」が当たるという。まさに至れり尽くせりの内容なのである。
街乗りからスポーツ走行まで楽しめる足
2021年のニューモデルとして誕生した「HIPERMAX S」はダンパー内部の構造を見直し、新設計のバルブシステム「デュアルPVS」を採用。プリロードバルブをデュアルとすることで従来よりもしなやかな乗り味を実現した。
歴代モデルと同様の単筒式で、減衰力は30段調整。ダイヤルによる変化量を拡大しているのも今回のトピックのひとつだ。従来モデルよりもソフト方向へのセッティング幅が広がっており、街乗り時の乗り味が改善されている。
また、全長調整式サスペンションのネックであるサビによる固着もPNEコートによって対策済み。3年6万km保証も付いており、オーバーホールも可能。街乗りからスポーツ走行まで守備範囲の広いストリート向け車高調サスキットである。
足まわりは一度交換してしまえば終わり、というワケではない。経年劣化でヘタってくれば本来の性能を引き出せなくなってしまう。最近どうも調子が悪いと思った方は、これを機会にサスペンションを見直してみるのもいいだろう。
新世代の足まわりを味わってみたい考えている方は、ぜひ特典満載のこの期間に手に入れることをオススメする!
【キャンペーンの詳細はコチラ】
・HKSテクニカルファクトリー「HIPERMAXキャンペーン」
https://www.hks-tf.co.jp/toda/campaign/index.html
・HKS「HIPERMAX Sデビューキャンペーン」
https://www.hks-power.co.jp/event/hipermaxs_debutcamp/index.html