「コロナ禍」こそ密を避けて「オートキャンプ」! 知らないと大恥をかく「6つ」の常識 (1/2ページ)

「コロナ禍」こそ密を避けて「オートキャンプ」! 知らないと大恥をかく「6つ」の常識

クルマのそばにテントが張れるイマドキのキャンプスタイル

 コロナ禍の影響もあり、多くの人と接する旅行を避けてキャンプを楽しむファミリーが増えてきています。大自然の中、家族だけで過ごす時間は楽しいもの。最近は「オートキャンプ」と呼ばれるスタイルが好まれていますが、そもそも「キャンプ」と「オートキャンプ」は何が違うのでしょう? 予約は必要? ホテルに泊まるよりどのくらい安くなる? 入れないクルマはあるの? 今さら聞けない疑問をスッキリ解消したいと思います。しっかり知識を身につけて、スマートにオートキャンプを楽しみましょう!

【Q】「オートキャンプ場」は普通のキャンプ場と何が違うの?

【A】テントにクルマを横付けできるのが「オートキャンプ場」です

 従来のキャンプ場とオートキャンプ場の最大の違いはクルマを駐車する場所にあります。通常のキャンプ場はテントを設営する場所から離れたところに駐車場があるのに対し、オートキャンプ場は自分の区画に乗り入れてテントに横付けすることができます。一般的なキャンプ場の中には搬出入時のみクルマの乗り入れを許可していることもありますが、ほとんどの場合はキャンプ場が貸し出すキャリアで荷物を運び入れる必要があるのです。

 オートキャンプ場であれば駐車場から荷物を運ぶ労力を軽減でき、時間も大幅に短縮可能になります。そのぶんをテントなどの設営や、施設内や周辺のレジャー、あるいは食事の準備に振り当てられる点がメリットです。さらに、雷雨など、突然の天候悪化に見舞われた際も、安全に車内に避難できることもオートキャンプの利点と言えるでしょう。

オートキャンプで必要な基本ワードを解説

【Q】軽自動車で行っても大丈夫ですか?

【A】人が乗れて荷物が積めれば問題ありません

 オートキャンプを楽しむのに特別なクルマである必要はありません。人が乗れて、キャンプ用品が積めれば車種は問いません。最近では軽自動車やスポーツカー、オートバイで訪れる人も少なくないようです。

 むしろ、本来キャンプを楽しむための「キャンピングカー」の入場制限を行っている施設が少なくないと聞きます。車両次第ですが、場内やサイトまでの道幅が狭かったり、曲がりくねっていてアクセスが難しいこと。また、車両のサイズが区画のスペースを超えてしてしまうことなどが主な理由で、大型のキャンピングカーや、キャンピングトレーラーという居室を牽引する車両が対象になることが多いようです。「バンコン」と呼ばれるワンボックスのバン(ハイエースなど)をベースに架装したキャンピングカーは問題がなく「すべてのキャンピングカーがダメ」というわけではありません。

オートキャンプで必要な基本ワードを解説

【Q】「区画サイト」と「フリーサイト」はなにが違うのですか?

【A】 区画サイトは区割りされていて予約ができます

 現在のオートキャンプサイトの主流が「区画サイト」です。ロープや植栽などで仕切られた占有スペースにクルマを停め、残ったスペースにテントやタープ、キャンプ用品一式を配置します。

 大半のキャンプ場が予約制となっていて、広さは80平方メートル前後が一般的。隣の区画との間隔がプライベート感覚を大きく左右します。

 一方、区割りされていないサイトは「フリーサイト」です。眺望や環境がいいなどの場所が自由に選べるうえ、基本的にスペースの制限がなく、隣との間隔を比較的広くとることもできます(ただし常識の範囲内)。予約を受け付けていないことがほとんどで、場所、スペースの確保は先着順になることが多いようです。

オートキャンプで必要な基本ワードを解説

画像ギャラリー