絶対失敗したくない「ホイール」選び! インチアップの「メリット」「デメリット」をおさらい (1/2ページ)

絶対失敗したくない「ホイール」選び! インチアップの「メリット」「デメリット」をおさらい

この記事をまとめると

  • ホイールのインチアップするメリットとは
  • フェンダーギリギリのセットアップはインセットが重要
  • 交換後のスタイルをイメージすることも大事

「インチアップ」するメリットとは?

 ホイールの交換はドレスアップ効果が高く、まずはここから手を付けようと考える人は多いはずだ。乗り心地やハンドリングへの影響を考慮すると純正と同じサイズを選ぶのが理想的だが、見た目を重視するならホイールサイズを大径化する「インチアップ」が常套手段となる。

 インチアップとは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを大きくすることだが、闇雲に大きくすればいいというものではない。大径化するとしてもサイズの適合や、組み合わせるタイヤのチョイスなど、注意すべき点は多々ある。

R33スカイラインGT-Rのホイール装着例

ホイールサイズの見方を理解する

 まずは購入を検討しているホイールが愛車に適合するか否かをホイールのサイズ表記で確認してみよう。

 例えば【17×7.5J  5  100  55】とある場合。

・17=【リム径】ホイールの直径をインチで表記している

・7.5=【リム幅】ホイールの幅(奥行き)をインチで表記

・J=【フランジ形状】ホイールにタイヤがはまる部分の形状

・5=【ボルトの穴数】何本のボルトでホイールが固定されているか。5本もしくは4本の場合が多い

・100=【P.C.D(Pitch Circle Diameter)】ボルト穴の中心を結んだ円の直径をミリメートルで表記。国産車は100mm、114.3mmが主流。輸入車は120mmや130mmなどがある

・55=【インセット】ホイールの中心線とディスク内面との距離を示している

 リム径やリム幅は純正のタイヤ外径を変えないようにサイズを変更すると考えれば、自ずと割り出されてくる数値。ボルト穴は見ればわかるし、PCDも難しい話ではない。

アルミホイールのサイズの見方