クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 「カロ」「モモ」「ロンサムカーボーイ」! オヤジ世代なら「胸キュン」のカスタムブランド4選
CUSTOM
share:

「カロ」「モモ」「ロンサムカーボーイ」! オヤジ世代なら「胸キュン」のカスタムブランド4選

投稿日:

TEXT: 小鮒康一(KOBUNA Koichi)  PHOTO: ピレリ/パイオニア/Auto Messe Web

ロンサム・カーボーイ(パイオニア)

 最近のクルマではオーディオを交換するということ自体が不可能な、インパネ一体式のディスプレイオーディオを採用する車両も多くなっている。だが、昔はクルマを購入したらまずはオーディオを交換するのが当たり前という時代だった。

 当時は「カーステレオ」と呼ぶことが一般的で、パイオニアがリリースしていた「ロンサム・カーボーイ」は、クラリオンの「シティコネクション」と人気を二分した。ロンサム・カーボーイはフェザータッチボタンや、オペレーションフラップと呼ばれる開閉式のフェイス部分などが特徴的だったのだ。

ロンサムカーボーイ

 現在、ロンサム・カーボーイブランドは「カロッツェリア」に名前を変えているが、当時のCMを覚えている人も多いのではないだろうか。

ピレリ

 古くからモータースポーツで名を馳せたピレリタイヤだが、あのころの高性能タイヤと言えばピレリというイメージがあった。また、当時のカスタムカーに装着するような太いサイズを用意していたのもピレリのみであり、今では考えられないほどの高値で販売されていたのである。

ピレリタイヤを装着したS30フェアレディZ

 もちろん現在でもピレリはモータースポーツはもとより、フェラーリやポルシェといったハイパフォーマンスモデルの純正装着タイヤとして高性能なものをリリースし続けている。だが一方で2015年から中国の国有科学企業の傘下となったことで、一部のカー用品店などで一部商品が格安タイヤとして販売されているようになり、複雑な気持ちで見ているあのころを知る人も多いハズだ。

ピレリの最新F1タイヤ

12
  • カロのフロアマット
  • ピレリの最新F1タイヤ
  • ピレリのタイヤ
  • モモのハンドル
  • モモのホイール
  • ピレリタイヤを装着したS30フェアレディZ
  • モモのハンドルのイメージ
すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS