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これぞ「魔法のワンスパイス」! 今ジワリとブームがキテる「ちょい足しカスタム」4選

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

ひと手間かけるだけで愛車の雰囲気が変わる

 フルエアロやオールペンだけがドレスアップじゃない。最近は純正+αや「同じクルマに乗る人が見れば気付く」といった、ピンポイントのさり気ないカスタムが全国的に流行しつつある。比較的ローコストなうえ作業の手間も少なく、それでいて確実に個性をアピールすることが可能。代表的なメニューをいくつか紹介するので、愛車を仕上げるときの参考にしてほしい。

ワイパー

 まずは実用性とルックスを両立できるワイパー。整流効果を高めて浮き上がりを抑える、エアロワイパーは以前からメジャーな商品だ。スポイラーのようにスタイリッシュなデザインだし、撥水効果に優れたゴムを使っているケースも多く、立派な機能パーツといって差し支えないだろう。エアロワイパー アームは純正のままで手を加えたいなら、カーボンシートやステッカーを使ってもいい。経年劣化で退色したりサビが浮いているクルマは、アーム全体に貼ればリフレッシュとドレスアップを両立できる。お気に入りのメーカーやチームのロゴを貼るのもオシャレだ。ワイパーにカッティングシートを貼るカスタム

ドアミラー

 続いてはドアミラー。視認性を損なうことなくイメチェンさせたいなら、メッキやカーボン柄のカバーが手っ取り早い。エアロミラーや塗装に比べて費用対効果が高く、壁に擦ったとしてもミラー本体は傷付かずに済む。もし車種専用のカバーがなければ、傷の防止とワンポイントのアクセントになる、両面テープで貼るプロテクターもオススメだ。ドアミラーもカバーで色を変えることができる 純正のボディに近い色から通常のカーボンやシルバーカーボン、メッキまでさまざまなタイプがあり、価格も安いモノなら数百円と安い。

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