「VIP系」に「シンプル」「ラグジュアリー」系も! 激アツだった2代目オデッセイカスタムを振り返る (1/2ページ)

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「VIP系」に「シンプル」「ラグジュアリー」系も! 激アツだった2代目オデッセイカスタムを振り返る

この記事をまとめると

  • ミニバンカスタムを牽引した2代目オデッセイ
  • VIP系カスタムからシンプルスタイルに進化
  • バルカンヘッドやフロントテーブルが大流行

ミニバンカスタムの礎を2代目オデッセイが築く

 初代のイメージを引き継ぎ登場した2代目オデッセイ(RA6~9型)。このモデルの登場でカスタマイズはさらに盛り上がり、今のカスタマイズの基礎を作り上げた。

 初代の人気を引き継いで、キープコンセプトで作られているが、それに合わせてカスタマイズ熱もどんどん盛り上がり、ヨーロピアン/アメリカン/VIP/アウトローを中心にカスタマイズ市場はどんどん膨らんでいった。ファブレスの2代目オデッセイデモカー なかでもセダンのイメージを思わせるVIPと、アメリカンをさらにワルっぽくしたアウトロースタイルは、その迫力と量感から大人気に。モデル後期からはVIPやアウトローに変わってシンプル系、そしてラグジュアリー系にドレスアップの嗜好が移り変わっていった。極低車高でネガキャン仕様の2代目オデッセイ また、量感を絞って車高を極限まで落とすスタイルへと進化し、ディープリムや鬼キャンなどはこの時代から主流に。ほかにも斬新なカスタマイズが次々とデビューし、今のカスタマイズの礎はこの時代に築いたといっても過言ではない。

当時の3大カスタムスタイルをクローズアップ!

【VIPスタイル】大型バンパーでリムも深く!

VIP系スタイルの2代目オデッセイ 前方に極限まで伸ばした量感あふれるスタイルが目を惹いたVIPメイク。フォグをセットするのが定番で、それがまた高級感を演出した。またオーバフェンダーやネガキャン(ネガティブキャンバー)などスタイリングはどんどん加速。オールペンのみならずエアロの延長や短縮、フォグ変更などのエアロ加工で個性化を図るユーザーも多かった。

【OUTLAWスタイル】アメリカンスタイルがワルに深化!

2代目オデッセイのカスタマイズスタイルを振り返る アメリカンスタイルを過激に進化させたアウトローフォルム。ビレットグリルや流線型のエアロ、オデッセイの原型を大きく変更するスタイリングなど、カスタマイズ熱はさらに高まった。VIPと融合したボリューム感たっぷりな迫力系エアロも登場し、一大ブームに。ファミリーカーをワルっぽい姿に変えられる醍醐味が爽快だった。

【SIMPLE&LUXURYスタイル】量感を絞って究極まで車高を低くが信条!

シンプル&ラグジュアリースタイルの2代目オデッセイ 後期モデルあたりからどんどん勢力が広がってきたシンプルスタイル。エアロの量感を抑えることで、車高をより落とせるようになったのがポイントだ。これに派生して、メッキのホイールで高級感たっぷりに仕立てるラグジュアリースタイルも流行。シンプル系はセダンカスタマイズの思想、ラグジュアリーはアメリカからの流れだった。

当時大流行のVIP系スタイルはシンプルスタイルに進化

 大型バンパーのVIP系が大流行していた流れから、バンパーの丈を詰めたシンプル系に徐々に移行。バンパーで低さを競うのでなくボディをドシンと落として低さを強調した。VIP系からシンプル系に進化した2代目オデッセイカスタム ユーザーカーをクローズアップした人気企画「街のワゴニスト」でも、シンプル系やラグジュアリー系が大流行り。シャコタンを突きつめた数多くの車両が誌面を賑わせた。今見てもそのクオリティと完成度が高い!シンプルスタイルを取り入れた2代目オデッセイ当時のユーザーカー

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