クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • OUTDOOR
  • 面倒すぎる「アウトドア用品のお手入れ」! メンテナンスは「キャンプ場」で行うのが「正解」だった
OUTDOOR
share:

面倒すぎる「アウトドア用品のお手入れ」! メンテナンスは「キャンプ場」で行うのが「正解」だった

投稿日:

TEXT: 牛島義之  PHOTO: 牛島義之

メンテナンスはキャンプ場で済ませよう!

 2バーナーの油汚れがひどくて落とせないとか、ファニチャーの可動部分がシブくなって動かないなど、キャンプ用品を長年使っていると不具合も多くなってくると思います。

 そこで大事なのが日ごろのメンテナンスなのですが、しまってあるキャンプ用品をわざわざ出して、家でメンテナンスするのは面倒。結局「また今度やろう……」が続いてメンテナンスできず、不具合が生じてしまうことになりかねません。アウトドアギアのメンテナンス そうならないためにおすすめしたいのが、撤収しながらのメンテナンスです。収納する前にきちんと手入れをしておけば傷むことが少なく、キャンプ用品の長持ちにつながります。

バーナーの油汚れはアルコールで!

 料理を作ったあとのバーナー類には、油汚れやこぼれた汁などが付いています。これを放置しておくと落ちにくくなったり、カビやサビの原因になってしまうことがあります。前日の汚れくらいなら比較的簡単に落とせるので、放置せず拭き取るようにしましょう。アウトドアギアのメンテナンス 油汚れは水拭きだけでは落としにくいので、アルコール除菌スプレーを使うと便利です。アルコールには油を溶かす働きがあるので、シュッとひと吹きすれば簡単に拭き取ることができます。

ファニチャーの汚れや水は拭き取って収納

 チェアやテーブルの脚部は、砂ぼこりで汚れたり雨で濡れたりしやすい部分。これを放置してしまうと、サビや細かい砂の影響で動きが悪くなってしまいます。アウトドアギアのメンテナンス ですから収納する際は、可動部分を中心に脚部全体の砂汚れや水気をしっかり拭き取っておきましょう。

12

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS