「重ね着」にもコツがあった! 意外と難しい冬キャンプの「熟睡方法」 (1/2ページ)

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「重ね着」にもコツがあった! 意外と難しい冬キャンプの「熟睡方法」

この記事をまとめると

  • 冬キャンプの就寝時に気を付けたい防寒対策
  • 重ね着が正解というわけでもない
  • プロがオススメする寒さ対策

レインウェアを併用するだけで暖かみが増す

 寒さに備えて重ね着して寝たのに寒い、という人はレインウェアなどアウターを着込んでいることはないだろうか? どうしてもレインウェアを併用したいというなら、足元やファスナー部分に寝袋の上からかけてみてほしい。寝袋カバーに似た効果が期待できる。寝袋で寒さを逃さない方法 中綿入りのジャケットやベストを寝袋と重ねればより温かくなりそうに思うが、レインウェアに比べると中綿があるだけ随分温かい。それでもダウンジャケットの温かい空気を寝袋の中綿に伝えにくいので効果を得にくく、思ったほどではない。

効果的なのはウールや化繊の肌着

 もっとも効果的なのは汗をかいてもベタつかない速乾性のあるロングスリーブ、ロングタイツの肌着で眠ること。体熱がダイレクトに寝袋の中綿を温めるので、寝袋の保温力を最大限に発揮できる。

 ただし、朝一番に冷たいフリースやセーターを身につけることを考えると、肌着に薄手のフリース上下を着て寝袋に入り、朝はジャケットを羽織るだけにするほうが実用的と言えるだろう。翌朝着るフリースを枕にしたり足元に入れたりして温めておくのもいい。寝袋で寒さを逃さない方法 気をつけたいのは、肌着もフリースも、袖・腰・足首をキツめのゴムやベルトで締めるタイプを避け、ゆったりしたものを選ぶことだ。タイトなウエア、体の一部でもゴムなどで締めるとリラックスできないし、血行不良のもと。睡眠を妨げかねない。

 また、汗や蒸れが保温力に影響を与えるので、肌着は汗が残りやすいコットンよりも調湿効果の高いウールや速乾性の高い化繊を選択したい。

封筒型寝袋はニットキャップとブランケットを併用

封筒型寝袋の場合、頭部と肩口が冷えやすい。ブランケットを一枚肩にかけておき、フードがなければニットキャップを被っておくなど対策が必要だ。寝袋で寒さを逃さない方法

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