ランクル300の納期は5年待ち? 待ちきれない人にオススメの600万円以内で手に入る「本格or電動ヨンク」4選 (1/2ページ)

ランクル300の納期は5年待ち? 待ちきれない人にオススメの600万円以内で手に入る「本格or電動ヨンク」4選

この記事をまとめると

  • 新型ランドクルーザーは注文が殺到して超長期納車待ち
  • 同等の本格4WD性能をもつクルマは国産車にはない
  • 本格派輸入SUVとライトな国産SUVの4台を紹介

ランドローバー・ディフェンダー

 まずは、ランドクルーザー並みの本格的なオフロード性能が不可欠という、悪路を走る前提でクルマを探しているユーザー向け。だが、じつは国産車ではランドクルーザー並みの車格を持つクルマは見つけにくい(プラドという手はあるが……)。よって、勧めやすいのは輸入車となる。

オフロードを走るディフェンダー その筆頭が、砂漠のロールスロイスと呼ばれるレンジローバーを擁する、ランドローバーのなかでも走破性に特化したディフェンダーだ(本家レンジローバーは1000万円を軽くオーバーする)。

 価格は551万円からで、最新モデルは高級感たっぷりの内外装とともに、ランドローバー史上最強のタフネスと走破性を備えたモデル。最大深度900mmの渡河能力を持つ、世界最強のオフローダーと呼んでいい1台だ。まずはこれに乗り英国趣味を満喫しつつ、ランドクルーザーの納期を待つのも良し。気に入ればランドローバー愛用者として、これからずっと過ごしていくのもいい。

ジープ・ラングラー

 もう1台の輸入車は、ランドクルーザーとはちょっと毛色は変わってしまうが、ワイルドさと走破性抜群で元々軍用車として生まれたジープ・ラングラーである。価格は536万円からで、ランドクルーザー同様に世界中の僻地、道なき道を開拓するような過酷な場面で定評ある超本格派である。

ラングラーのフロントスタイリング 日本での人気も沸騰中で、このところ街で見かけることも多くなっている。現在、ジープマニアならずとも注目したい、シープの原点をオマージュしたラングラー・アンリミテッド・ウィリスという特別仕様車も登場している。ランドクルーザーとは別世界のモデルだが、走破性が選択の最重要項目なら、満足感は高いはずである。

 とはいえ、普段は街乗りメインの一般ユーザーがたまにアウトドアに出掛け、たまのたまに悪路に遭遇する……といったライトな使い方。しかし、この場合だとランドクルーザーへ憧れているならともかく、ディフェンダーやシープ・ラングラーほどのオフローダーは、少なくとも日本の悪路を含む道では宝の持ち腐れになる可能性がある(極悪路の走破力という意味で)。

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