ランエボXのベースだった「ギャランフォルティス」! 車名が「ギャランエボ」にならなかった「複雑な事情」とは (1/2ページ)

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ランエボXのベースだった「ギャランフォルティス」! 車名が「ギャランエボ」にならなかった「複雑な事情」とは

この記事をまとめると

  • 三菱ギャランフォルティスは複雑な存在感のクルマだった
  • セダンとハッチバックともにスポーティ
  • ギャランとランサーの系譜をとりもち台湾にランサーとしての末裔もいる 

ハッチバックがイカしていたギャランフォルティス

 このモデルをランサーの後継車として考えた場合、ひさしぶりの登場となったのが5ドアハッチバックだ。デビューは2008年12月だから、1988年6月から1991年10月まで販売されていた3代目以来、約17年ぶりの5ドアハッチバックとなる。全長はセダンより15mm長く、スポーティなスタイルと実用性の両立が図られたモデル、ギャランフォルティススポーツバックだった。ギャランフォルティススポーツバック

 もうひとつ、このギャランフォルティスを語る上で欠かせないのがスポーツグレードの「ラリーアート」の存在だ。ラリーアートと言えば三菱のモータースポーツを支える組織であり、またメーカー直系チューニングパーツのブランドである。そんなブランドが手掛けたグレードが存在したのだ。昨今でいえば、スバルが「レヴォーグ」などのカタログモデルとして用意している「STI Sport」のような感覚といえる。

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