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コロナ禍で入居待ちが続出? クルマが主役の「ガレージアパート」気になる「コスト」と「住みやすさ」

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TEXT: 西川昇吾(NISHIKAWA Shogo)  PHOTO: LDK

近年人気の「ガレージアパート」ってどんな人が借りてるの?

 近年増えつつあるガレージアパート。従来あったような車庫付きの賃貸住宅というよりは、趣味性を重視したデザインでカーライフを彩る基地となるような物件が増えています。ガレージアパートを企画販売しているDAYTONA HOUSE×LDKさんに、契約者層や実際の使われ方などを聞いてみました。

カスタマイズの幅がある賃貸住居

 クルマやバイクを趣味とするユーザー層を狙ったガレージアパート。物件によって異なりますが、1階部分をガレージとし、2階部分を住居スペースにするのを基本としています。

 基本的なシステム自体はシンプルなものとし、好みによってある程度変更することが可能。そのほか、ガレージ部分も契約者の好みによって棚を設置したり、鉄骨部分をうまく活用することで立体的な配置が可能だったりと、ベースがシンプルだからこそカスタマイズの楽しみがあるのも、エンスーな人には嬉しいポイントと言えます。

 また、敷地内に洗車場がある物件もあります。DAYTONA HOUSE×LDKにはクルマ好きの人も多いとのことで、このように洗車場やカスタマイズができるポイントは、クルマやバイクが好きな人が考えたからこそのアイデアと言えるでしょう。

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