そもそも「改造車」って合法なの? その定義と「定番」をわかりやすく解説 (1/2ページ)

そもそも「改造車」って合法なの? その定義と「定番」をわかりやすく解説

この記事をまとめると

  • そもそも改造車ってなに? 改造なんてしていいの?
  • 今のトレンドはもちろん「合法」で個性を楽しむ
  • デメリットは少ないのでぜひおすすめ

何かしら手を加えたクルマ=広義の改造車

 いきなり結論から書くとノーマルじゃない、つまり何かしら手を加えたクルマであれば、広義における改造車と呼んで差し支えない。マフラーやサスペンションといった大きなパーツに限らず、純正じゃないタイヤを履いたりステアリングを変える、それだけでも立派(?)な改造車なのだ。ナルディステアリング

 しかしながら『改造車』という表現には、ネガティブな印象を抱く人がいるのも事実。今でこそ規制緩和が進み合法のアフターパーツが増えたものの、昔は車検をクリアできなかったり違反になるパーツが多く、改造=悪というイメージが刷り込まれたせいだと思われる。

 現在はプロショップやユーザーの意識改革、そして公認車検が身近になったおかげで、明らかな違法改造車を見る機会は減ってきた。またチューニングカーやドレスアップカーなどジャンルごとに呼び分けられ、カスタムしたクルマ全般を指す『改造車』は死語になりつつあるかもしれない。日産ジュークNISMO

改造車のジャンルって何があるの?

 では次に代表的な改造のジャンルについて。大きく「速く走るための改造」と「見た目をよくするための改造」があり、走り重視でもグリップ/ドリフト/ドラッグ/ストリート/サーキットと、走行ステージや競技によって呼び方や改造(チューニング)の内容はさまざまだ。

マツダスピードRX-7

 いっぽう見た目を重視するほうも車高を上げるのか下げるのか、セダン/ワゴン/コンパクト/クロカンといったベース車両、さらにオーディオのカスタムに特化したカテゴリーなどもあり、単なる『改造車』という言葉で表現するのは難しい。

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