正月キャンプを考えているなら ここが注意! (1/2ページ)

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正月キャンプを考えているなら ここが注意!

この記事をまとめると

  • 正月キャンプの注意点
  • ちょっとした寒さ対策をいろいろとこまめにしたい
  • 天気情報は必ずチェックすること  

足先、手先の冷え防止

 吸湿発熱インナー、電熱ベストなどあたたかく過ごすためのウエアは万全だろう。見落としがちなのが末端の冷え。

 薄手の靴では地面の冷えを感じやすいので、すのこを敷いてそこに足を置くなどなるべく地面と距離をとるようにしたい。手洗い時にはビニール手袋が冷たさを和らげてくれる

 また、洗い物はビニール手袋を着用することでずいぶん楽になる。袖口を濡らさない長めのものを用意しておこう。

テントは細部まで「はっ水」対策を

 テントやシェルターに大量の雪が載ると大変だ。積もりやすい形状のテントは特に撥水処理が大切

 ワンポールやツインポールなどは雪が積もりにくいが、ドーム型は雪が滑り落ちやすいよう生地全体にはっ水スプレーを噴霧しておきたい。

 また、ファスナーに水分が溜まって凍り付かないよう、ロウや潤滑剤を塗布して予防しよう。なお、雪上での設営に備えて長いペグを用意。雪用スコップはテント内に入れて備えておきたい。

換気はこまめに行う

 一部のテントはストーブ使用が可能で、冬キャンプに大人気だが火災・やけど・一酸化炭素の危険があることを肝に銘じておこう。命に関わる一酸化炭素中毒を回避

 薪ストーブにせよ灯油ストーブにせよ、使用中はこまめな換気を忘れずに。一酸化炭素チェッカーで備えておき、就寝中は確実に消火しよう。

 なお、豆炭あんかを使う人もいるようだが、焦げや火災の原因になることがあるし、頭まで潜り込むと一酸化炭素中毒の危険があることを忘れずに。

屋外用コードなど電気製品は濡れ対策を

 防水タイプでもない限り、電気製品は濡れに弱い。AC電源で電気を取るなら屋外用延長コードを使用し、電気毛布やこたつも濡れないように注意しよう。電気製品は雪そのものや露結などでも濡れないように

 ポータブル電源の場合は地面に直置きせず、使わないときは毛布にくるむなど保温を忘れずに。一方、使用時は排気口を防いではいけないので、説明書でどれくらいの余裕が必要かを確認しておきたい。

 なお、ポータブル電源は低温でバッテリーが思った以上に早く消耗してしまうことがあるし、AC電源であっても使用量によってはブレーカーが落ちてしまうことがある。万一に備えてブランケットを多めに用意しておきたい。

靴のインナーをあたためておく

 脱いだ靴をそのまま放置すると冷え切っていて、足を入れると体の芯から冷えたような気分になる。翌朝の着替えとともに、脱いだ靴のインソールを寝袋に入れて少しでも温かく履けるよう対策しておこう。モバイルバッテリーなどであたためられる電熱インソールを使うという手も効果的。朝、靴をはくときに暖かいのは最高のおもてなし

外出時はきちんと消火

 初詣などでキャンプサイトを離れるときは、薪ストーブ、焚き火、灯油ストーブのつけっぱなしは厳禁だ。ちゃんと消火してから外出しよう。また、昨今はキャンプ場での盗難が増えている。道具をテントの外に出しっぱなしにせず、近隣キャンパーにひと声掛けておくなど対策を。キャンプサイトを離れる時には火を消すこと

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