先代より約3秒速い「新型GR86」! 富士スピードウェイで全開タイムアタック 投稿日: 2021年12月28日 投稿者: 『Auto Messe Web編集部』 TEXT: Auto Messe Web編集部 PHOTO: 増田貴広 TAG: GR86, TOYOTA GAZOO Racing, トヨタ, 佐々木雅弘, 富士スピードウェイ この記事をまとめると新型トヨタGR86で富士スピードウェイを全開タイムアタックドライバーはプロドライバーの佐々木雅弘選手新型は初代から約3秒もタイムアップした新車状態でそのまま全開アタックを敢行! 話題のFRスポーツカー「GR86」。早速納車されたオーナーも多く、チューニングパーツメーカーも新製品の開発が進んでいる。それだけ数多くのオーナーが待ちわびていた証拠でもあるだろう。 そんな注目の新型GR86、フルノーマルの状態でどれくらいの実力を秘めているのか? サーキットに持ち込んで、その実力を試してみることにした。舞台となるのは、静岡県・富士スピードウェイ。世界でも珍しい、超ロングストレートを持つコースだ。 走らせるのは、リミッターも解除していないフルノーマルのGR86 RZ(6速MT)。ステアリングを握るのは、TOYOTA GAZOO Racingで活躍し、GR86の開発ドライバーも務めた佐々木雅弘選手だ。 季節は違うが、ほぼ同じ気温でテストした先代トヨタ86の印象も交えて、新型の走りを解説してもらった。果たして何秒を記録したのか? 動画にてお届けしよう。 続きを読む 関連記事 「ただ参戦するだけで年間1000万円必要」って本当? 新型GR86&BRZ「ワンメイクレース」参戦するためにかかるコストは #GR86/BRZレース #TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup トヨタのFRと言ったらやっぱりハチロク! 後輪駆動時代の「歴代レビン/トレノ」一体何がスゴかったのか #2T-Gエンジン #86/BRZ #AE86 国産スポーツカーの高騰が止まらない! いま買っておくべき底値の国産MT車とは #2代目シビックタイプR #7代目セリカ #R35 GT-R 人気旧車「ハチロク」「ランタボ」「CR-X」買ったらどうなる? 意外とシビアな「維持のホンネ」最大の敵は「重税」か? #AE86 #バラードスポーツCR-X #ランサーターボ 新型BRZを買うか、それともライバルか? 予算350万円以下で手に入るスポーツモデル5選 #BMW #BRZ #GRヤリス 画像ギャラリー すべて表示 Twitterでコメントする Facebookでシェアする