見た目と引き換えにガマンも必須!? 意外と難しいインチアップのいいトコ悪いトコ (1/2ページ)

見た目と引き換えにガマンも必須!? 意外と難しいインチアップのいいトコ悪いトコ

この記事をまとめると

  • ドレスアップの定番メニュー「インチアップ」のメリットとデメリット
  • 足もとの迫力がアップする反面、乗り心地が悪くなることも
  • インチアップを行う際の注意点も紹介

デメリットを理解した上で楽しんでほしい

 ドレスアップの定番メニューであり、走りも良くなるタイヤのインチアップ。しかし、ほかのカスタムと同様にメリットだけじゃなく、デメリットも少なからず存在しているのだ。せっかく安くないお金をかけてインチアップしたのに、乗りにくくなったり故障の原因になっては本末転倒だ。メリットとデメリットをよく理解したうえで、自分に合ったインチアップを楽しんでほしい。

メリットその1:足もとの迫力がアップ

 まずはメリットから説明する。もっとも大きなプラスの変化はスタイリングの向上だろう。タイヤとホイールが大きくなることで足もとの迫力がアップし、また社外品のホイールはデザインもこだわっているため、同じクルマとの差別化や個性を表現する手段としては最適。ホイールのインチアップ

メリットその2:ステアリングのレスポンスが鋭くなる

 そしてインチアップすればタイヤの扁平率が下がる。サイドウォールと呼ばれる側面が短くなることでタイヤのたわみが減り、ステアリングのレスポンスが鋭くなりスポーティな乗り味に変化。とくにコーナリングや高速域の車線変更などでは、インチアップ前との差を感じやすいはず。ホイールのインチアップ

メリットその3:ブレーキングの安定感もタイヤのグリップも増す

 さらにタイヤのたわみが減ればブレーキングの安定感も増すし、インチアップでホイール裏側のクリアランスが大きくなり、大径ローターやビッグキャリパーも装着しやすくなる。すべてのケースに当てはまるとはいえないが、インチアップはタイヤの幅も太くなることが多く、仮に同じ幅でも低扁平化で結果的に接地面積が増え、グリップの向上に繋がることもよく覚えておきたい。ホイールのインチアップ

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