「日本車ってやっぱりスゲー」の感動が味わえる「小さい」のに「荷室大容量」なクルマ6選 (1/2ページ)

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「日本車ってやっぱりスゲー」の感動が味わえる「小さい」のに「荷室大容量」なクルマ6選

この記事をまとめると

  • アウトドアをするならラゲッジスペースは広い方がいい
  • 5ナンバーサイズというコンパクトでもラゲッジ容量が大きいクルマが存在する
  • ここでは今狙い目のクルマを紹介する

スズキ・ソリオ

 その筆頭は、間違いなくスズキ・ソリオだろう。5ナンバーサイズのクルマの車幅は規格ギリギリの1695mmとしているのが通例だが、ソリオの場合はよりナローな1645mmと小ぶりだ。狭い道の走行や駐車性でも威力を発揮し、運転のしやすさや使いやすさも良く、さらに両側スライドドアを備え後席乗降性のよさを持つプチバンである(走りもスムースで静かだ)。スズキ・ソリオ

 そのラゲッジスペースは165mmのスライドを持つ後席を最前端位置にセットすると、身長172cmの筆者のドライビングポジション基準で後席膝周り空間に200mmもある(最大360mm!!)。それほどの足が組めるスペースを確保した上で、奥行き715mm、幅1020mm、最小天井高980mmを誇る。スズキ・ソリオ

 具体的には、定員5名分の機内持ち込みサイズのキャリーケースが無理なく収まるのである。まさに5ナンバーサイズのプチバンにして、大型セダンのトランクルームをしのぐほどの大容量ラゲッジスルームを備えている。

 しかも、フロア開口部地上高はワゴンよりほんの少し高い665mmと、SUVの700mm前後よりずっと低く、重い荷物の出し入れも楽々だ。さらに2WD車ならラゲッジルームの床下に大容量サブトランクまであり、機内持ち込みサイズのキャリーケース1個がすっぽり入るのだから、驚くしかない!!

 ちなみに、後席を倒したときのフラット度でもライバルを圧倒するのだから、拡大したラゲッジルームの使いやすさもまた抜群なのである。スズキ・ソリオ

トヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキー

 両側スライドドアを備えたプチバンではなく、コンパクトなSUVが好み、というならトヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキーの兄弟車だ。従来からあるガソリン車の2WDモデルであれば、それはもう、アウトドアなどでも大活躍してくれるラゲッジスペースが用意されている。トヨタ・ライズ

 具体的に説明すると、開口部に段差のない、重い荷物の出し入れも容易なラゲッジフロアは奥行き755mm、幅1000mm、高さ865mmとたっぷりで、容量は369L。ダイハツ・ロッキー

 しかもそこだけ見ると極端に大容量ではないものの、なんと床下に80Lのサブトランクを備え、合計449Lもの大容量ラゲッジスペースを誇っているのだ。ダイハツ・ロッキー

 ただし、つい最近追加設定されたe-SMARTハイブリッドモデルは、ラゲッジルームの床下に補器バッテリーが積まれ、発泡スチロールの仕切りボックスが付いている。ガソリン車の補器バッテリーはエンジンルームにあるが、そこがハイブリッドシステムで満杯になり、ラゲッジスペース床下に移動させられたのだ。そのため80L~からいきなり17L~に減少している(1Lターボの4WDは38L~/デッキボードの位置による)。ダイハツ・ロッキー

 よって、コンパクトなクルマでも大容量のラゲッジスペースが必須であれば、ガソリン車の2WDを選ぶとよい。このあたりは、アウトドアでの使用前提となると、e-SMARTハイブリッドモデルのみに用意されるAC100V/1500Wコンセントを取るか、ラゲッジスペースを取るかで悩めるところではある。ダイハツ・ロッキー

ホンダ・フリード+

 5ナンバーサイズで荷物をたっぷり積めて、しかも車中泊まで可能にしてくれるコンパクトカーと言えば、まずはホンダ・フリード+が挙げられる。ホンダ・フリード+

 3列目シートのコンパクトミニバンのフリードから3列目席を取り払った、いわば大容量トールワゴンである。ラゲッジスペースは奥行き1035mm(フロアボード下位置)、幅1270mm!!(フロアボード上位置)、天井高最大1360mm!!(フロアボード下位置)。ホンダ・フリード+

 上位置でも975mmと、ハンパじゃない大容量を誇る。アウトドア、キャンプ用品だって余裕で積めるというわけだ。しかもフロアボードを上段にセットし2列目席を格納すれば、フロアボード下に収納を確保しつつ、その上にお座敷というかベッドルームになる最大奥行き1890mmもの車中泊スペースが出現するのだから、5ナンバーサイズのクルマのラゲッジスペースの使い勝手としては世界最上級と言っていい。

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