ボコボコタイヤとの組み合わせでSUVが激変! ワイルド感全開のホイール「マッドヴァンス07」が熱い (1/2ページ)

ボコボコタイヤとの組み合わせでSUVが激変! ワイルド感全開のホイール「マッドヴァンス07」が熱い

この記事をまとめると

  • ウェッズの人気オフロード系ホイール「マッドヴァンス」
  • 最新作「マッドヴァンス07」はレアな5本スポークモデル
  • ザラリとした風合いの新色フリントグレイは超必見

単調さを感じさせない個性的で力強い5本スポーク

 マッドヴァンス07は5本スポークモデル。5本といえばオーソドックスなイメージがあるが、この手のホイールではけっこう珍しい。オフロード系の定番といえば、6穴ホイール車に合わせた6本スポークや、足が短めの10本や12本スポーク、あるいは鉄チン風のディッシュタイプあたりか。まずはその辺とさり気なく差別化を図っているのが見どころ。

 しかもただの5本ではなく、左右に細身のサブスポークを備えた独自パターン。メインスポークに対して並行に添わせた一体感ある配置ゆえ、少し離れて眺めると両端に縦長のスリットが入った5本スポークモデルにも思える。ともすれば単調に見えがちな5本足に複雑さを与え、力強さ、アグレッシブさも演出するユニークな仕掛けだ。

スポーク部

 さらによく見ると、メインスポークとサブスポークの高低差を付けることで、ディスクにメリハリを出していることにも気付く。メインは高く、サブはほんの少しだけ短く&低く。さらにメインは両脇にリブを立て、中央はえぐったように凹ませてあるからとにかく立体的な印象。ナットホールまわりも丸く落とし、フェイスにくっきりした陰影を生み出している。

 外周部にはビードロックリング風のあしらいも投入。ロックボルトを思わせるミーリング加工と横長の凹みを交互に入れ、その内側は一周溝を掘ってディスク部とデザイン的に分断。本格クロカンの雰囲気を高めつつ、3D感もアピールできるレイアウトになっている。

リム部

新色フリントグレイはカスタム派にもイチオシ

 カラーバリエーションはふたつ。まずは王道の「フルマットブラック」。光沢感を抑え込み、純粋に造形で勝負する硬派なつや消しブラックである。外周のミーリング加工部以外は全面塗装となるため、タイヤを組むと一体化したように見えるだろうが、そのシンプルさこそ狙い。カタマリ感のある足元を作りたい人に最適だ。ホワイトレタータイヤを組み合わせた場合は、ロゴをよりいっそう際立たせることができるはず。

FULL MAT BLACK

 もうひとつは今年の新色「フリントグレイ」。色味は濃い目のグレーなのだが、注目すべきはその質感。細かな凹凸が付けられ、ザラリとした仕上げになっている。これは無数の球状粒子を表面に衝突させる「ショットピーニング加工」によるもの。チッピングのように塗料でザラつきを出しているわけではない。

FLINT GRAY この独特の質感が個性派5本スポークにベストマッチ。アスファルトやコンクリート、あるいはブロックのようなイメージが強調され、とにかくハードで無骨に見える。ゴツいマッドテレーンタイヤが似合うのは間違いない。またフェンダーやバンパーなどに、ラプターライナーやLINE-Xといった流行の特殊ペイントを施しているクルマとも相性抜群。ホイール装着とともにカスタマイズを検討するも良しだ。

フリントグレイの装着イメージ

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