見た目も中身もアウトドアにどハマリ! いまちょい古アメリカンSUVの注目度が急上昇中 (1/2ページ)

見た目も中身もアウトドアにどハマリ! いまちょい古アメリカンSUVの注目度が急上昇中

この記事をまとめると

  • スーパーカーブランドがSUVを販売するほどいまSUVが大人気
  • アウトドアで使うなら人とかぶらないアメ車のSUVがオススメ
  • 中古のアメ車も少しずつ価格が上昇中で狙うなら今がチャンス

 

アウトドアフリークが求めるのはクロカン系SUV

 ロールス・ロイス「カリナン」、ベントレー「ベンテイガ」、ランボルギーニ「ウルス」、マセラティ「レヴァンテ」、ポルシェ「カイエン」など、今まではSUVとは無縁だった超高級車メーカーやスポーツカーブランドまでもが参入し始めたSUV市場。もちろん、BMW、アウディ、ボルボ、プジョー、ルノーなど、世界各国の自動車メーカーも、そのカレントを逃すものかと続々と新たなSUVをリリースしています。

 新型モデルとして登場したSUVたちは「都市型4WD」の印象が強く、高性能かつスタイリッシュな仕上がり。逆に言えばアウトドアの相棒として泥だらけになっているイメージが湧かないのも事実です。アウトドアマンにとっての4WDはクロカン(クロスカントリー)的であるべきで、求めているのは都市型のアーバン4WDではないのかもしれません。ポルシェ・カイエン

 そんなジレンマを埋めるように、注目を集めているのがジープ・ラングラーであり、日本における過去最高の販売台数を記録し続けています。昨年は新型モデルとなるJL型へとスイッチしましたが、外観は先代モデルのJK型と大きく変わることはなく、その影響もあり中古車市場ではもっとも値落ちの少ないモデルとして高値安定で推移しています。要するに旧型になっても販売価格が高く、気軽に手が出せない状態ということです。

 少し話が逸れてしまいますが、いまだに納車待ちが続くスズキ・ジムニーも同様で、ジープを彷彿とさせるスロットグリルと丸目2灯式ヘッドライト、ボクシーなボディはラングラーと通じるものがあります。キャンプ場での遭遇率が高いジムニーとジープ・ラングラーがアウトドアマンの理想のであり、アウトドアマン求めているSUVの姿であることがわかります。

一世風靡した’90〜00年代アメリカンヨンクが価格面でも狙い目

 閑話休題。ジープ・ラングラーは魅力的だけど手が出ない……。そんなアウトドアマンたちが目を付けたのが、中古車市場に流通する個性的なアメリカンSUVモデルです。時代を越えた存在感を満たすジープ・チェロキー(XJ型)、本国ではリバティと呼ばれる3代目(KJ型)や4代目(KK型)、ジープ・グランドワゴニア(SJ型)、魅力的な価格で流通する初代グランドチェロキー(ZJ/ZG)、2代目グランドチェロキー(WJ/WG型)などなど。ジープ・チェロキーラレード

 また、同じアメリカンSUVとしてシボレー・ブレイザーやトレイル・ブレーザー、フォード・エクスプローラー、ダッジ・ナイトロやデュランゴなども狙い目とされ、ここで紹介したモデルの多くはアンダー100万円から探すこともできるのも大きな魅力。少しばかり年式は古いものの、アウトドアの相棒としてアメリカンSUVは楽しい時間を提供してくれることでしょう。

アウトドアブームで注目の国産&輸入車SUV。それらはミニバンに代わるアウトドアカーとして人気が高まり、なかでもラングラーやジムニーのような硬派なヨンクに注目が集まる。そんなか'90〜00年代アメリカン中古SUVは価格がこなれていて狙うならいまが買い時だ。