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afimp Style up Car Contest 2022 【第304回 静岡県 アウトスペック】

投稿日:

TEXT: 増田高志  PHOTO: ウィズ・フォト

  • アウトスペック店舗外観

ビギナーから上級者まで幅広いクルマ好きを
楽しませてくれる「アウトスペック」で開催!!

 飽きることなくいつまでも楽しめるクルマ作りをコンセプトのアウトスペックで行われた第304回スタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【アバルト595コンペティツィオーネ】

望月一浩サン (静岡県静岡市)

 アバルトはこのクルマで2台目だという望月サン。どうしても595ベースのコンペティツィオーネが欲しかったので潔く乗り換えてしまったのでした。それほど魅力的ってことですね。ルックスと走りをバランスよくモディファイしていって自分スペシャルを確立です。今後はカーボンのリアスポイラーをセットしたいそうです。

アバルト595コンペティツィオーネ03

(A)コバルト (G)カロッツェリア (J)OZ(7.5×17+35) (K)ファルケン(205/40) (M)(N)BCレーシング (P)スリーハンドレッド (Q)ルフト・ミラーカバー (R)スリーハンドレッド・シフト コシ・カーボンパネル 

【BMW X3 M40d】

斉藤貴康サン 42歳(静岡県沼津市)

 「速いし、燃費が良いし、広いし、さらに使い勝手も良いんで大満足です」と絶賛する斉藤サンは根っからのBMW好き。F31の320dツーリングやF82のM4と乗り継ぎ、2ドアは家族に不評だったのでX3にしたのでした。しかもこの3台全てスタコンに参加させたスタイルアップフリーク。大技は概ね完了したので今後は小技で細部を充実させていくそうです。

BMW X3 M40d_02

(A)〜(C)3Dデザイン (D)Mパフォーマンス (J)HRE・S101(9:10.5×22) (K)ピレリPゼロ(255/35:285/30) (M)(N)KW車高調Ver.3 (O)THORエレクトリックエキゾーストシステム (P)TDI Tuning (Q)X3Mコンペティション用カーボンドアミラー Mパフォーマンス・キドニーグリル (R)X3M純正レッドスタートボタン スタディ・ワイドルームミラー (S)CPMロアブレース/タワーブレース 

【フィアット500】

市野雄麻サン 29歳(静岡県裾野市)

 自慢のポイントはポリツァー仕様。つまりはイタリアのパトカーってこと。なかなかパンチのあるアプローチですね。そんな外観に合わせて室内も一手間かけてます。今後はラッピングを剥がしてラバーデップで塗装したいそうです。白と茶のグラディーションを狙っています。代理で奥様の愛衣美サンと恵人クン。そして付き添いの岩上サンと高村サン。

フィアット500_08

(J)フィフティーン52(7.5×17) (K)ZEETEX(195/40) (O)ワンオフ (Q)ラッピング (R)自作インテリア 

【アバルト500】

田畑壮健サン 33歳(静岡県三島市)

 DS3から2年前に乗り換えたという田畑サン。シトロエンはフルノーマルでしたがこちらは素材の良さを崩さないように注意しつつ、カッコ可愛い魅力を引き上げていくそうです。まずはホイールのグレードアップをしましたが、全体の雰囲気によく合っていて、なおかつアルファーぽくて個性的ですね。この仕様でサーキットも楽しんでいます。

アバルト500_07

(J)アッソ・パルティーレモーダ(7×16+37) (K)ピレリPゼロ・ネロGT(195/45) (P)Gテック (Q)スリーハンドレッド・カーボンピラー ヴェルクシュタットルフト・ドアミラーカバー

【アバルト500】

岡田優衣サン (大阪府枚方市)

 15インチのバリ角タイヤでショルダーフラッシュを狙ったという岡田サン。テーマは女の子でも乗れるシャコタン初心者仕様です。前後ともフェンダーが無加工なところもアピールポイントだとか。アクセルオフでプッシュ~ンとブローオフバルブの音を轟かせるナイスな1台。ご主人は同じホイールを履いたEP91スターレット乗りです。

アバルト500_06

(A)EZリップ (G)カロッツェリア (J)ワーク・エクイップ03(7×15+32) (K)ヨコハマ・アドバンフレバ V701(205/50) (M)(N)ラルグス (O)レコードモンツァ (Q) スイフト用 ラフィータ・スマイルキャップ (R)ラフィータ・カフェホルダー (S)PPTスロットルコントローラー BMCブローオフバルブ

【アバルト500】

市川重久サン 49歳(静岡県磐田市)

 その昔、アウトビアンキA112に乗っていた時期がある市川サン。その後は国産車でチューニングを楽しんでいて、またふと、ビアンキが欲しくなり探したが見つからずに5年前にこのアバルトに行き着いたのでした。バイクでもサーキットを楽しんでいる根っからの走り好き。このクルマもきっちり走りが楽しめるように仕立てていくそうです。

アバルト500_05

(A)スリーハンドレッド+アウトスペック (B)アウトスペック (C)スリーハンドレッド (D)アセットコルサ (E)モモ (F)ウルトラシフター (H)スパルコ (J)OZレジュンダ(7×17) (K)コンチネンタル(205/40) (L)Vマックス (M)(N)ビルシュタインB14 (O)ボンバルドン (P)スリーハンドレッド (Q)ハーレー用フォグ カーボンボンネット+ダクト加工 (S)13点ロールケージ フォージ・シリコンホース タイフーンキット インタークーラー 自作オイルキャッチタンク/アーシング

【アバルト595C】

鶴永一臣サン 61歳(神奈川県横浜市)

 2021年の8月に衝動買いしたという鶴永サン。それまではゴルフの7.5Rでスタイルアップを楽しんでいたのですが、急にオープンカーに乗ってみたくなり、かといってフルオープンだと気後れしそうなので、ピラー部分が残っている状態で屋根の開くこのタイプに惹かれたのでした。シート位置の変更が今後の課題です。奥様の美佳サンと。

アバルト595C_04

(D)スリーハンドレッド (G)カロッツェリア (J)OZラリーレーシング(7×17+35) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(205/40) (M)(N)スリーハンドレッド・ストリート (Q)コシ・カーボンフロントリップカバー/カーボンリアリップカバー (R)コシ・ステアリング下部カバー/カーボンダッシュボードボタントリム ラヴォーノ・ウインカーレバーエクステンダー DDMステアリングコラムエクステンダー (S)スリーハンドレッド・スタビライザーリンク/リバウンドストラップラバー/スポーツブレーキライン

【アルファロメオ156GTA】

田代茂義サン (静岡県御殿場市)

 145、147、そしてこの156とアルファを3台乗り継いできた田代サン。デザインばかりでなく走りもイタリア特有な面白さがあって、1度でもその魅力を味わうとどっぷりとハマってしまうようです。ブルーが鮮やかですね。ずっと乗りつづけるつもりなので、メンテナンスは抜かりなく。その延長にモディファイを行うスタンスです。

アルファロメオ156GTA_27

(E)テッツォ・ナルド (H)レカロ (I)カロ (J)パルティーレ(7.5×17+35) (K)ピレリPゼロ(225/45) (M)(N)ビルシュタイン (O)アーキュレー (Q)各部ペイント 各部LED化 クリアサイドマーカー (R)各部LED化 モナコミラー カーボンアルミドアロックピン (S)スロットルコントローラー オレカ・強化クーリングアンダーカバー/強化トルクロッド/強化エンジンマウント

【アバルト595】

岡野正子サン (千葉県印旛郡)

 日本では未発売のビコローレ。なんとも渋いカラーの組み合わせですね。それだけでも独特な存在感を醸し出していて満足しちゃっているんだとか。今後手を入れるとしたらサスペンションで、車高調仕様にしてミリ単位で絶妙な車高へと攻め込みたいそうです。ちなみにご主人の良司サンはup!に乗っています。

アバルト595_23

(R)オレカ・パドルアダプター (S)BMC OTAエアクリーナー

【フィアット500e】

橋本圭司サン 55歳(群馬県前橋市)

 なんともマニアックな1台。車名を見ればわかる通り電気自動車で、もちろん日本では未発売。2012年からカリフォルニア州で販売された車両を4年前に購入です。自宅の前橋から撮影場所の静岡まで3回充電して9時間かけての参加です。以前に橋本サンはマーキュリー・カプリでスタコンに出場。いつもマニアックなクルマですね。

フィアット500e_11

(J)OZ(6.5×17) (K)クムホ(205/40) (M)コニ (N)MADNESS (S)MADNESSスロットルコントローラー

【アバルト595】

髙橋由紀子サン (静岡県富士市)

 8年前にフィアット500のツインエアーを入手して気に入って、どうしてもマニュアルが乗ってみたくて1年半前に595を手に入れた髙橋サン。ツインエアーはノーマルでしたが、アバルトになるとカスタマイズにも興味が出て、自分好みに仕立てています。とにかく2ドアコンパクトが大好きで、走って楽しいことが1番大事。見かけによらず男前です。

アバルト595_10

(G)カロッツェリア (J)グラムライツ57エクストリーム(7×17+48) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ3(215/40) (O)レコードモンツァ (Q)スリーハンドレッドカーボンフロントエンブレムカバー/リアエンブレムカバー/ドアミラーカバー/ドアノブ/ピラー (R)スリーハンドレッド・ハンドルカバー

【アウディRS4アバント】

髙橋和成サン 48歳(静岡県富士市)

 Q5、A8とアウディを乗り継いできた髙橋サンは半年前にRS4をゲット。A4に比べて約25ミリワイドになってるボディの迫力を強調するようなモディファイを心掛けていくとのこと。クラッセンのホイールにバランスイットのエアロ、レムスのマフラー、そしてパックラインのルーフボックスと、すでにイメージは出来上がっています。

アウディRS4アバント_09

(M)(N)KW車高調Ver.3 (Q)各部ペイント 各部ラッピング

【フィアット500Xポップスタープラス】

平野健司サン 30歳(静岡県駿東郡)

 スカイライン・クーペからいきなりアルファのミトに乗り換えて、そこからイタリア車の虜になってしまった平野サン。卓越したデザインや走りの楽しさが夢中になった要因です。もちろん500Xもどハマりしていて、見ても乗っても思わずニンマリしてしまうそうです。今後はメッキパーツのブラック化を検討中。奥様の瞳サンと。

フィアット500Xポップスタープラス_18

(G)ダイヤトーン (J)OZスーパーツーリズモLM(7.5×18+40) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクトDW506(225/45) (N)アッソ (Q)ソリッドブラック・ミラーカバー 各部ラッピング

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