現地での「あればよかった」がタイムを落とす! サーキット走行会の「備えあれば憂いなし」リスト (1/2ページ)

現地での「あればよかった」がタイムを落とす! サーキット走行会の「備えあれば憂いなし」リスト

この記事をまとめると

  • 初めてのサーキット走行で重要なのは持参品のチェック
  • 持参品をリストアップして忘れずに持参しておくこと!
  • 快適に過ごすためのホスピタリティの持ち込みも大切

推奨レベル別にサーキットに持参したいアイテムをリストアップ

 サーキットを走るには、人もクルマも相応の準備が必要になる。ある程度の経験者なら『走行会セット』的なパッケージを作れるが、最初はどれだけ入念に準備しても『うっかり』な忘れ物をしがちだ。現地で誰かに借りたり、購入できるモノならまだいいが、そうじゃなければ最悪は走れないケースだってあり得る。せっかくの時間とかけたお金をムダにしないためにも、あらためて『絶対に必要なモノ』や『あると便利なモノ』をリストアップしておきたい。サーキット走行で必要な装備

持参したいアイテム01:装備&服装編

 まずは「コレがないと走れません!」的なアイテムから。ドライバーの装備でいえば半キャップじゃないフルフェイスヘルメット/指から手首までを覆うグローブ/運転に適したシューズ/長袖&長ズボン。レーシングスーツじゃないにせよ上記の服装を満たしていないとそもそもコースインすらできないので注意してほしい。また、走れば汗をかいて着替えることになるだろうし、替えのアンダーウェアも含めて服装はひとまとめにしておくのがオススメだ。レーシンググローブ

持参したいアイテム02:工具編

 工具で重要度がもっとも高いのはジャッキ/クロスレンチ/トルクレンチ/エアゲージ。ジャッキはなにかにつけて使う機会が多いので、車載の純正じゃなく市販のフロアジャッキ、もし可能であればローダウン対応品(低床タイプ)が欲しい。サーキットを走るなら車高を下げているクルマが多いだろうし、併せてローダウンスロープか代用の板があればベターだ。フロアジャッキ

 クロスレンチもタイヤを外すのに必須で、ロックナットを使っていればアダプターも忘れずに。そしてトルクレンチもタイヤを取り付けるときはもちろん、ほかの作業でも使用する頻度は高く、値段もさほど高価ではないので、サーキット走行を趣味とするなら買っておいたほうがいい。また、エアゲージは現場で「誰かに借りればいいじゃん」と考えがちだが、計測する数値には個体差があるのでつねに同じモノを使うのが原則と覚えておこう。

持参したいアイテム03:ケミカル用品編

 ケミカルや使い捨てのアイテムで必ず持っていくべきなのは、パーツクリーナー/潤滑油/軍手/ウエス/タイラップ。パーツクリーナーは汚れや油分を拭き取るのに使うし、潤滑油は固着したボルトなどを緩めるのに必須。パーツクリーナー

 軍手は欲を言えばもっと作業に適したメカニックグローブだとベターだ。ウエスは自宅で使わなくなった古いタオルでもいい。タイラップは外れた外装パーツを固定したり、配線を束ねたりと使う頻度が高いと思われるので、つねに工具箱に入れておきたいアイテム。

初めてのサーキット走行で大切なのは必要な装備をしっかり持参すること。不備があればコースを走ることがNGになる場合もあり、じつは走行会で大切なのは事前の準備だったりする。そこでサーキットに持参すべき必須アイテムから便利なアイテムまでリストアップしてみた。