幻のコンセプトカーがラジコンに! ホンダアクセスと京商がコラボし「ネオクラシックレーサー」を商品化

幻のコンセプトカーがラジコンに! ホンダアクセスと京商がコラボし「ネオクラシックレーサー」を商品化

この記事をまとめると

  • ホンダアクセスとホビーメーカーの京商がコラボレーション
  • 手のひらサイズのRCカー「ミニッツ」でコンセプトカーを商品化
  • コンセプトで終わったネオクラシックレーサーをモデル化

まるでモデルカーのような作り込みに注目

 ベースとなっているのは、四輪駆動シャシーにドリフト専用タイヤを装着した1/27スケールの「ミニッツAWD」に、Syncro KT-531P送信機を組み合わせた「レディセット」。初心者でもこのセットだけで手軽にドリフト走行を味わえるが、送信機の操作に慣れメカニズムへの理解度も高まったら、実車さながらのチューニングを楽しむことも可能だ。

 そしてもっとも注目すべきは、モデルカーと思わせるようなエクステリアの完成度だろう。「S660ネオクラシックレーサー」ならではの丸みを帯びたレトロモダンなカウルデザインやシルバー塗装、デカールはもちろん、メッキ&ブラック塗装のアルミホイール、ベルト&リベット止めされたオーバーフェンダー、マットブラック塗装のフェンダーミラーまで、実車の質感が忠実に再現されている。

詳細ディテール(前)

ホンダアクセスの魅力を多くの人に知ってもらうために企画

 ホンダアクセスと京商とのコラボレーションが実現したのは、今回が初とのこと。この企画は一般ユーザーとの接点拡大を図る活動の一環として、ホンダアクセスの方から京商へアプローチ。京商から快諾を受け、その後双方のデザイナーが共同開発し、完成に至ったそうだ。

リヤビュー

 取材時に「S660ネオクラシックレーサー」のミニッツは試作品しかなく、同じ「ミニッツAWD」をベースとしたNSXでの試走となったが、R/Cカー自体が初経験だった筆者もたちまち、そのレーシングカートさながらの運転感覚の虜に。1時間少々の試走で辛うじてアウト・イン・アウトのライン取りができる程度まで上達したが、意のままに操れるようになるには、実車と同様のたゆまぬ鍛錬が必要と予感させる奥深さが、そこにあった。

 R/Cカーとして走らせるのはもちろん、モデルカーとして飾り眺めても楽しい、この「1/27スケール ミニッツAWD レディセット ネオクラシックレーサー」。すでに予約受付は終了しているが、入手可能なら見逃す手はない。

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