小粒な見た目とは裏腹のドデカイ収納力! 100万円で買えるアウトドア御用達のコンパクトカー4選 (1/2ページ)

小粒な見た目とは裏腹のドデカイ収納力! 100万円で買えるアウトドア御用達のコンパクトカー4選

この記事をまとめると

  • アウトドアで活躍するクルマ=大きなクルマとは限らない
  • コンパクトなのにラゲッジルームが広い車も存在する
  • ここでは見た目とは裏腹に収納力の高いクルマを紹介

ホンダ・フィット

 まず、着痩せコンパクトカーの筆頭として挙げられるのが、ホンダ・フィットだ。100万円以下で手に入るのは3代目、つまり先代の2017年式前後だが、4代目の現行モデルよりフィットらしい、精悍……という声もあるほど完成度が高く、今でも十分に通用するコンパクトカーと言っていい。ホンダ・フィット

 しかも、ラゲッジルームの使い勝手は世界のコンパクトカー最上級。開口部地上高は590mmと世界のステーションワゴンの平均値620mmより遥かに低い。フロア奥行き700mm(HVは675mm)、フロア幅1010mm、最低天井高880mm(HVは845mm)と広大……なだけではない。ホンダ・フィット

 ホンダ独創のセンタータンクレイアウトによって、後席を床に沈めるように格納すれば、拡大されたラゲッジルームの奥行きは1460mmに達する。さらに、シートアレンジによって観葉植物のような背の高い荷物まで後席部分に積めるのだから文句なし。ホンダ・フィット

 また、後席を低く格納した状態で(フロア地上高560mm!!)リヤドアから荷物を出し入れすることも楽々便利。それこそ大・中型犬をリヤドアから乗せ、本来のラゲッジルームまで歩いて行かせることだって可能になるのだ(筆者がラブラドールレトリーバーで実証済み)。まさに見た目以上の大容量ラゲッジスペース、使い勝手のマルチに良さを持っているコンパクトカーの1台と断言できる。

スズキ・スイフト

 スズキ・スイフトも着痩せコンパクトカーの1台。スズキ・スイフト

 クロスオーバーモデルのイグニスのほうが広そう……と思うのは間違いで、スイフトのラゲッジルームは奥行き675mm、幅1000mm、天井高870mmと、意外なほど広いのだ。大きな段差はできるものの、後席を格納すれば奥行きは1460mmに達する。スズキ・スイフト

 ちなみにイグニスは同、430mm、1000mm、720mm、1390mmとなり、スイフトに大きく差を付けられている(元々、よりコンパクトなボディサイズゆえ)。100万円以下、走行距離8万km以下で探せば、フィットより新しい2018年式が中心となるのも嬉しいところ。走りの欧州車感も大きな魅力となる。

アウトドアで重要なのは、ボディタイプよりもラゲッジスペースだ。荷物をたくさん積んでいくからこそ、ラゲッジスペースの狭いクルマは正直おすすめができない。そこで今回は、高年式で予算100万円で狙える見た目とは裏腹に収納力がたっぷりなコンパクトカーを紹介していこう。