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わずか1000セット限定! デアゴスティーニから1/8スケール「フェラーリ 250 GTOをつくる」が登場

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: デアゴスティーニ

全長55cmのビッグスケールモデル

 デアゴスティーニ・ジャパンは、 1/8スケール「フェラーリ 250 GTOをつくる」を、同社公式ウェブサイトにて5月17日から数量限定で販売を開始した。第1弾はエンジンフードとステアリングホイールが付属し、1990円(税込)でスタート。2回目以降から6980円(税込)となる。月に1回、定期的に配送され全25回で完成する。

 1962年に登場したフェラーリ250GTO。わずか39台のみ製造されたモデルで、海外のオークションでは50億円オーバーで取引されている。車名の250とは、1気筒あたりの排気量を示しており、搭載するV12エンジンの排気量は3リッターとなる。

 各ディテールは、1/43スケールや1/18スケールでは得られない精密さが魅力だ。フェラーリのエンブレムはもちろん、ロングノーズ・ショートデッキの美しいフォルム、 3本スポーク式ステアリングホイールなど忠実に再現。全長約55cmの1/8スケールだからこその世界を楽しんでほしい。デアゴスティーニからフェラーリ250GTOをつくるが発売

 注目するべきポイントはディテールだけではない。前後のヘッドライトとウインカーが点灯するライトエフェクトや、エンジン・クラクションのサウンドが楽しめる効果音、細部をじっくり眺めるための開閉可動などのギミックも充実している。ゴム製のタイヤに組み合わせるのは、もちろんスポークホイール。エンジンルーム内には6連装のウェーバー2バレルキャブレターも確認できる。また、ハンドルに連動してタイヤを左右に可動させることができるのも魅力だ。デアゴスティーニからフェラーリ250GTOをつくるが発売

 通常のミニカーとは違い、自分の手でイチから組み立てることができるのも嬉しい。気になる方はデアゴスティーニ公式サイトにアクセスをして、予約をしてみてはいかがだろうか。

【商品概要】

■お届け回数 : 全25回 ※月1回の定期配送にてお届け予定。
■申込受付期間 : 2022年5月17日(火)~2022年9月30日(金)
※数量限定1,000セット、 なくなり次第終了
※2022年7月19日頃より配送
■仕様 : 完成サイズ:約552x217x151mm
■素材:ダイキャストメタル・ABS樹脂・ラバー他
※組み立てガイドはウェブサイトよりダウンロード
※マガジンの付属なし

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