【実装着検証】トヨタ「ハリアー」に24インチは履ける? 20〜24インチ別ホイールマッチングとタイヤサイズをお教えします (1/2ページ)

【実装着検証】トヨタ「ハリアー」に24インチは履ける? 20〜24インチ別ホイールマッチングとタイヤサイズをお教えします

この記事をまとめると

  • ハリアーに20インチ〜24インチまでのホイールを履かせた
  • カスタムに有利な足まわりの構造をもつ
  • ごく自然に見える24インチ!

車格の割に頼りない純正ホイール

 80系ハリアーの場合、Sは17インチ、Gは18インチ、Zは19インチと、グレード別に全3サイズのホイールが設定される。先代の60系にも17~19インチが用意されたが、それぞれ7.0J、7.5J、8.0Jだったのに対し、80系は7.0Jと全サイズで共通。ボディは大型化しているにも関わらず先代よりもリム幅は細く、純正ホイールでは足元の頼りなさは否めないのが正直なところ。それだけにホイール交換による恩恵は大きいといえるだろう。

【純正ホイール&タイヤサイズ】

□17インチ→フロント&リヤ:17×7.0J・インセット35(225/65)

□18インチ→フロント&リヤ:18×7.0J・インセット35(225/60)

□19インチ→フロント&リヤ:19×7.0J・インセット35(225/55)

ワイドなリム幅が狙いやすい

 足まわりは先代と同様にフロントはストラット、リヤはダブルウィッシュボーンを採用。ローダウン時にキャンバーが付きやすく、さらにネガティブ方向へふるための社外パーツを利用すれば、ノーマルフェンダーでも9.0J以上のリム幅が狙えるなど、カスタムに有利な足まわり構造となる。ただし、インチ数やリム幅は大きいほどエラいわけでない。目指す仕様やクルマの使い方を考慮しながら、自分にあった足元を構築してほしい。

ルックス&実用性に長けたベンチマークとなる20インチ

 純正Zグレードよりも1インチ口径の大きい20インチ。わずか1インチアップでもタイヤの偏平率が低くなったことで、ホイールの存在感は格段に向上した印象を受ける。

 また、タイヤは45偏平なので乗り心地を犠牲にすることなく、自然なスタイルアップが可能。ファミリー派はもちろんのこと、22インチ以上の大口径1ピースを狙っている人も、あえて20インチのマルチピース構造で重厚さを主張するという手もある。

ハリアー・20インチ

 テスト車両は車高調でローダウンしているため、前後9.0Jというワイドリムを装着。ノーマル車高ならば、8.5J(インセット35~40)にとどめておくのが賢明だ。

 なお装着ホイールはレオンハルト・フリーデン。ホイールサイズはフロント:20×9.0J・インセット36/リヤ:20×9.0J・インセット31、タイヤサイズは前後とも245/45-20となる。

ラインアップ増加中な注目の21インチ!

 21インチは20インチと比べてリムとフェンダーとのクリアランスが詰まった影響なのか、視覚的なローダウン効果まで獲得。20インチが主流のなかで差別化も図れそうだ。

 かつては希少だった21インチだが、ハリアーに流用しやすいアルファード用サイズのホイールが増えたことで、その選択肢も増加。いわば、旬のサイズだ。インチアップ効果の大きい1ピース構造も魅力だが、サンプルとなったレオンハルトのような3ピース構造だと迫力も獲得できる。

ハリアー・21インチ

 嫌味のないサイズ感であり、オトナなシルエットと言える。装着車両のようなローダウン車には攻めたサイズ(9.0J・インセット35前後)も装着可能だが、ノーマル車高は8.5Jが推奨だ。

 装着ホイールはレオンハルト・アングリフ。装着サイズはフロント:21×9.0J・インセット42/リヤ:21×9.0J・インセット29。タイヤは前後ともに245/40-21となる。

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