BMW「2シリーズ」を420馬力にパワーアップ!「ACシュニッツァー」のさりげカッコいいカスタムとは (1/2ページ)

BMW「2シリーズ」を420馬力にパワーアップ!「ACシュニッツァー」のさりげカッコいいカスタムとは

この記事をまとめると

  • ACシュニッツァーがBMW「2シリーズクーペ」の新作プログラムを発表
  • エンジン本体はそのままに420馬力へ
  • 形は機能に従うエアロパーツ

ノーマルからプラス46馬力アップ!

 まずエンジンだが、エンジン本体やターボチャージャーには手を加えず、「パフォーマンス・アップグレード」によってパワーアップが図られている。「M240i」と「M240i xDrive」に対応しているこのパフォーマンス・アップグレードは、エンジンを制御するDMEの機能はそのままに、各種センサーからの信号を変換することによって潜在能力を引き出す、いわゆるサブコンである。これにより、ノーマル状態で374ps/500N・mという出力が、420ps/600N・mまで引き上げられる。

 マフラーはステンレス製で、左右に2本ずつのテールを持つ4本出しとなる。それぞれのテールはスポーティなイメージが強い「カーボンスポーツ」のほか、クロームメッキとブラックの「スポーツ」テールもラインアップしている。

BMWの老舗チューナーが手掛けた「M240i xDrive」

 サスペンションは約20〜25mmのローダウンが可能な「スプリングキット」がラインアップされた。2022年8月末にデリバリーされるのは6気筒エンジン用だが、4気筒エンジン用も発売に向けて開発されている。また、M240i xDrive用として「アダプティブサスペンション」も用意された。こちらのローダウン値も約20〜25mmとなっている。

 ホイールはフローフォーミング製法を採用し、重量配分を最適化した「AC4」と「AC1ライトアロイホイール」をセッティング。サイズは前後ともに20×8.5Jで、フロントには245/30R20、リヤには255/30R20サイズのタイヤをセットするが、19インチサイズも、AC1であれば装着が可能。エアボリューム面からインチダウンを考える場合には、AC1を選択したい。

 さらにオプションとして、12mm厚のスペーサーもラインアップした。ACシュニッツァー製ホイールは適正なインセット値となっているので問題はないが、BMW純正ホイールでスポーツ走行をする際に、トレッドを適正化できるのがこのアイテムのポイントだ。

画像ギャラリー