「パジェロ」や「エクストレイル」にハイパーモデルがあった!? モータースポーツ直系SUVのハートとは (1/2ページ)

「パジェロ」や「エクストレイル」にハイパーモデルがあった!? モータースポーツ直系SUVのハートとは

この記事をまとめると

  • 280馬力を誇った懐かしの国産高性能SUVとは
  • いずれもモータースポーツ直系の走りが自慢!
  • 中古車を狙うなら状態をしっかりチェックする

パリダカマシン譲りの大馬力&走破性が自慢
「三菱パジェロ エボリューション」

 その代表格が国産車の280ps自主規制の最中、頂点を極めた三菱パジェロ エボリューション(1997年発売)だ。パワーユニットは3.5L V6を搭載し、最高出力280ps/最大トルク35.5kg-mを発揮。トランスミッションは5速ATまたは5速MTを選ぶことができた。レカロのセミバケットシートを標準装備するほか、ボディ、足まわりも強化され、それはサスペンションやアクスル構造の変更、専用設計された1ピース構造の16インチアルミホイールにまで及んでいた。まさにパリダカなどの過酷なラリーレイドで培われたスペシャルモデルに相応しい高性能ぶりだった。三菱ランサーエボリューションの走り

巨大なインタークーラーをフロントに搭載!
「日産エクストレイルGT」

 280psと言えば、日産エクストレイルGT(2001年発売)も、クロスオーバーモデルとして、当時頂点に登りつめた1台だ。2000年代はエクストレイルが絶大なる人気を誇っていた時代で、280ps自主規制の上限となる最高出力280ps/6400rpm、最大トルク31.5kg-m/3200rpmを発揮する2Lターボエンジンを搭載。ボンネットの下に収まるインタークーラーは、当時、GT-Rに次ぐ巨大なものだったと言われていたほどで、無論、ブレーキやサスペンションもハイパワーに合わせて専用パーツが奢られた。しかも速さだけでなく走破性にも凄みを見せたエクストレイルだったのである。日産エクストレイルGTの走り

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