「シャコタン」は何センチが正解? ダウン量だけでない正しいローダウンの最適解とは (1/2ページ)

「シャコタン」は何センチが正解? ダウン量だけでない正しいローダウンの最適解とは

この記事をまとめると

  • ひと口にローダウンと言うけれど適正値は何センチ?
  • まずは保安基準の最低地上高9cmを守ることが大切
  • サスペンションメーカーの推奨値を参考にする!

過度なローダウンはフェンダーやアームの干渉に要注意

 サスペンションメーカーではハンドリングやスタイリング、アーム類の干渉などを検証して、その車高調の標準車高を指定している。その数値なら、タイヤとフェンダーが干渉したり、アライメントがとんでもなく変化したりというネガティブな要因が起こらないことを確認しているのだ。その数値は車高調の各部の長さも含めて説明書に記載されているので、まずはその値にするのがベターだ。国産サスペンションメーカーや有名海外メーカーのパーツであれば必ず明記されているが、スポーツ系の車種でいえば25~30mmダウンくらいが主流だ。タイヤとフェンダーのツライチセッティング

 そこからもっと下げたいとなるといろいろな確認が必要になる。まず、車高調を入れるクルマはホイールも変更している場合が多いと思う。タイヤ外径がアップしていればフェンダーと干渉しやすくなるし、エアロを装着していれば路面とのクリアランスも狭くなっている場合がほとんど。車種によってはアームとタイロッドが干渉したりもするので、その部分の入念な確認が必要だ。

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