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【業界初】車高調の減衰力をオートで調整できる! ミニバンにこそ装着したいブリッツ「DSC Plus」とは<PR>

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 木村博道/BLITZ

  • DSC Plusのコントローラー操作イメージ

  • ヴォクシーの走り
  • DSCプラスのモーター
  • GR86に装着したDSCプラスのコントローラー
  • トヨタ・ヴォクシーのステッピングモーター装着イメージ
  • ヴォクシーの装着イメージ
  • DSC Plusのコントローラー操作イメージ
  • 96段階調整のイメージ
  • 試乗中の車内イメージ

車高調の性能を引き出すために活用したい「減衰力調整」

 ローダウンによるルックスの良さと、運動性能の向上を実現してくれるのが車高調整式サスペンション(以下、車高調)だ。近年ではスポーツカーのみならず、ミニバンや高級セダンユーザーにも浸透し、チューニングパーツとしてはもちろん、ドレスアップパーツとしても人気のアイテムである。

 その車高調の多くは車高を調整できる機構のほか、「減衰力調整」という機能が備わっている。調整幅はメーカーによっても異なるが、調整することでソフトな乗り心地から、ハードな仕様までオーナーの好みに合わせることが可能となるのだ。

 しかし、この減衰力調整機能、サーキット走行などを頻繁に行うユーザーはコースや天候に応じて変更することはあるかもしれないが、購入時のままで一度も変更したことが無いという人も多いのではないだろうか。たしかに、ボンネットを開けるなど手間もかかり、不満もないのでこのままでもいいや、と思ってしまう気持ちもわかる。しかし、せっかくの調整機能を使わないのはもったいない! ということで、オススメしたいのがブリッツ「DSC Plus」である。

GR86に装着したDSCプラスのコントローラー

車内で気軽に減衰力を変更できる魔法のアイテム「DSC Plus」

 DSC Plusとは、ブリッツの車高調がもつ性能を、誰でも快適にフル活用することができる、まさに魔法のアイテムだ。前後左右の各サスペンションに取り付けたステッピングモーターを、モータードライブユニットで制御。これにより、車内にいながら減衰力の調整が可能となる。

DSCプラスのモーター

 実際に試してみたが、車内に設置したコントローラーに備わるロータリーエンコーダーを操作するだけとお手軽。車内で聞こえる動作音は静かで、走行中などではまったく気にならないのも嬉しいだろう。

 同様のアイテムは他社からも発売されているが、ブリッツのDSC Plusは業界初として、フルオート機能が搭載されている。その名の通り、乗車人数などの変化にも対応することができ、Gセンサーを標準搭載しているので現在の車両状況に合わせた最適な減衰力をユニットが計算し設定してくれる特許技術なのだ。

車両の状態を瞬時に把握して自動調整

 例えばミニバンに装着し、ドライブの途中で4名乗車から7名乗車になったとしよう。フル乗車になったことでリヤが大きく沈み込み、4名乗車時に対して姿勢変化が起こる。これを4名乗車のときと同様に保とうと、DSC Plusはフロントやリヤの減衰力を変更し、快適なドライブをサポートしてくれるのだ。さらに、ワインディングでカーブを走行することがふえた場合なども、姿勢変化を感じ取り、運転がしやすいように変更してくれる。

 また、オプションとなるGPSユニットを接続することで、車速などの情報もプラスしてより細かなセッティングが可能に。市街地と高速道路といった走行する速度の違いによって最適な減衰力調整を行うことができる。さらに、内蔵のGセンサーの情報もプラスすることで、前後左右のGを検知して減衰力を調整できるようになる。これは、サーキットのコーナーごとに仕様を変更する、といったことも可能となるのだ。

減衰力調整が難しい車種にはマストで装着したい

 今回試乗したGR86、ヴォクシーの両方にDSC Plusが装着されていた。注目したいのはヴォクシーだ。自動で減衰力を調整するために、車高調の上部にある減衰力調整ダイヤルに専用のステッピングモーターを取り付けることになる。だが、試乗したヴォクシーのサスペンション取付部は、エンジンルーム内で非常に奥まった位置にあるのだ。

トヨタ・ヴォクシーのステッピングモーター装着イメージ

 正直、ここに毎回手を入れて減衰力を調整する気にはなれないだろう。そんなときに有効なのが、このDSC Plusである。車高調のZZ-Rを装着する際、同時にセットしておけば二度手間にもならずスムース。車高調を新たに装着するのなら、ZZ-RとDSC Plusをセットで装着するのがオススメだ。

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