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「オールドタイマー」の記事一覧

フィアット「500」の謎の振動がやっと解消! 飛び散るオイル問題は果たして解決されたのか…!?【週刊チンクエチェントVol.35】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第35回は「シルキー・ツインというのは言い過ぎか……」をお届けします。

懐かしのアメ車特集! シボレー「コルベット」に「カマロ」などオートモビルカウンシルに5台の米国車が登場しました

2024年4月12日〜14日に千葉県・幕張メッセで開催されたAUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)には、さまざまな企画展示が行われていました。なかでも注目だったのが、同イベントでは初のアメリカ車の展示でした。
300SL

メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?

1952年にレーシングカー「300SLプロトタイプ(W194)」が発表され、レース活動で輝かしい成績を築き、1954年に「300SLガルウイングクーペ」が市販された由来と、初代「300SL」シリーズにスポットを当て紹介。名車の誕生秘話を紐解きます。

「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催

2024年4月12日〜14日に開催されたオートモビルカウンシルでは、「フォルクスワーゲン・ゴルフ50周年記念展示」や「アイルトン・セナ没後30周年」などが会場を華やかに彩っていました。そのなかでも最も注目を集めていたのが、故マルチェロ・ガンディーニ作品を5台集めた「In Memory of Marcello Gandini」です。

「911ターボ」登場から50年! 「911ダカール」と「タイカンGTS」と並んでポルシェの過去・現在・未来を表現したブースがおしゃれ

自動車文化を形成するさまざまなエレメントを取り込み、単なる自動車ショーの枠を超えているオートモビルカウンシル 2024月12日~14日までの日程で開催されました。9回目を迎えた今回も会場となったのは千葉市にある幕張メッセです。まずはポルシェブースの様子をお伝えします。

まるで陸ヨットのフィアットが約810万円で落札!「850スピアジェッタ」は豪華なビーチサイドのクルーザーでした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフィアット「850スピアジェッタ」が出品されました。出品車両は、このモデルのデザイナーとして関与したフィリップ・シェルの友人といわれているロイス・フィリップス・ポスターに新車として引き渡されたものでした。その後、納屋で発見されたのち、現オーナーの元へとやってきました。

「ガンディーニ追悼」に初の「アメリカンヘリテージ」の企画など大人が楽しむ「オートモビルカウンシル2024」閉幕。過去最高の3万9807人が来場しました

2024年4月12日〜14日に千葉県・幕張メッセで、「クルマを超えて、クルマを愉しむClassic Meets Modern and Future(クラシック ミーツ モダン アンド フューチャー)」をテーマに開催されていたAUTOMOBILE COUNCIL(以下:オートモビルカウンシル)2024。3日間で過去最高となる3万9807人の来場者を数え、大盛況のうちに閉幕しました。

懐かしのオープン軽トラ「バモスホンダ」を2台所有! 2年がかりでカタログと同じ仕様に仕上げたアンデスイエローの美車を紹介します

2024年2月24日(土)に茨城県城里町の「ホロルの湯」で第2回「軽トラ&スーパーカブ ミーティング」が開催。スーパーカブの愛好家団体が主催したユニークなイベントの会場から、今回はホンダが1970年に発売したマルチパーパスな軽自動車「バモスホンダ」のオーナーを紹介します。
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