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「スポーツカー」の記事一覧

SLS AMGのスタイリング

なぜ「SLS AMG」は比類なきスポーツカーだったのか? メルセデス・ベンツとAMGが注いだコスト度外視の革新的技術とは

メルセデス・ベンツ300SLのDNAを受け継ぎ、AMGがイチから開発したのがSLS AMGです。スーパースポーツカーでありながら、安全性にもこだわっているSLS AMGのパッシブセーフティ(受動的安全性=事故が起こった後の被害を最小限に止める安全性)をあらためて解説します。
300SL

メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?

1952年にレーシングカー「300SLプロトタイプ(W194)」が発表され、レース活動で輝かしい成績を築き、1954年に「300SLガルウイングクーペ」が市販された由来と、初代「300SL」シリーズにスポットを当て紹介。名車の誕生秘話を紐解きます。

トヨタ「GR86」とスバル「BRZ」がそれぞれ「良いクルマ」を目指したら、驚くほど似た味付けになってしまいました

アプライドCとして生まれ変わったGR86とスバルBRZ。MTにもアイサイトが標準装備されることになったのが大きなトピックだが、それぞれ乗り味が変わっているのも大きなポイント。モータージャーナリストの山本シンヤ氏が細かく解説してくれた。

およそ2000万円! アキュラ「NSX-T」は6速MTでも予想より1000万円以上安い値段で落札されました

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてアキュラ「NSX-T」が出品されました。出品車両は、アメリカ市場で最後の年に販売されたモデルで、6速MTを持つモデルの中の1台。走行距離は4万2088kmと少ないのも魅力的な1台です。

10年目にして一新! マツダ「ロードスター」は事実上のモデルチェンジ!? ドライビングファンは現代版ロータス「エラン」でした

登場から10年目にして、電子プラットフォームを刷新したマツダ「ロードスター」。ヘッドライトのデザイン変更を筆頭に、モダンな大型モニターを採用、さらにはアシンメトリックLSDの新搭載(上級グレード)や電動パワーステアリングのシステム変更などさまざまな改良が行われました。それにより、さらに「ロードスター」らしい走りの楽しさを高めています。

「SLS AMG」の偉大さをメカニズムから検証。速さだけでないメルセデスの安全思想も注ぎ込まれた最高傑作の1台でした

AMGが初めてイチから開発したのが、メルセデス・ベンツSLS AMGです。モータースポーツで得たノウハウや知見が活かされていますが、スーパースポーツでありながら、ただ速さを追求したクルマではありません。どのようなこだわりが搭載されているのか、あらためて解説します。

「911ターボ」登場から50年! 「911ダカール」と「タイカンGTS」と並んでポルシェの過去・現在・未来を表現したブースがおしゃれ

自動車文化を形成するさまざまなエレメントを取り込み、単なる自動車ショーの枠を超えているオートモビルカウンシル 2024月12日~14日までの日程で開催されました。9回目を迎えた今回も会場となったのは千葉市にある幕張メッセです。まずはポルシェブースの様子をお伝えします。
SLS AMG

ガルウイングにした本当の理由は? AMG初の独自開発「SLS AMG」はメルセデス・ベンツ「300SL」の再来でした

AMGがイチから作り上げた伝説の名車が、メルセデス・ベンツ「SLS AMG」です。名車「300SL」を彷彿とさせる特徴的なガルウイングドアを採用したエクステリアに注目が集まりますが、パワートレインなどにもAMGが理想の走りを具現化するべくノウハウを注ぎ込んでいます。
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