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  • 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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1135万円のトヨタ「ハイエース」!太陽光発電と大容量バッテリーなどで稼働する家電まで標準装備のキャンピングカー

お台場で開催された東京キャンピングカーショー2025には、全国から最新モデルが集まりました。なかでも注目を集めたのが、トヨタ「ハイエース」をベースにしたRV BIGFOOTの「ACSリトルノオクタービアM」です。屋根にソーラーパネルを備え、発電した電力で冷蔵庫やエアコン、IHヒーターなどを使えるのが特徴です。明るい白い内装と大きな収納スペースも魅力で、キャンプはもちろん、災害時にも頼もしい1台となっています。

ルーフエアコン完備の“走るリビング”!ALFLEXの「CABELLIA-SL」が目指した快適旅仕様とは

お台場で開催された東京キャンピングカーショー2025に、最新モデルが勢ぞろいしました。そのなかでも注目を集めたのが、キャラバンをベースにしたキャンピングカー「CABELLIA-SL」です。豪華なウッド調の内装に加え、追従式クルーズコントロールなど最新の安全装備も充実。さらに、ECOFLOW製のポータブル電源やルーフエアコンも備わり、長旅でも快適に過ごせます。まさに“走るリビングルーム”と呼ぶにふさわしいこのモデルの価格は、2WDで890万6700円からとなっていました。

ひとりのクルマ愛が創りあげた奇跡!500台超を常設展示する国内最大級の私設「自動車ミュージアム」がすごい

石川県小松市にある「日本自動車博物館」は、ひとりの自動車愛好家が情熱だけで作り上げた国内最大級の私設ミュージアムです。3階建ての館内には、クラシックカーから昭和の大衆車まで500台以上を常設展示。メーカーの企業博物館とは異なり、創設者・前田彰三さんが個人で集めた貴重な車両がずらりと並びます。北陸新幹線の延伸でアクセスも良好になった石川県は、温泉や観光とあわせて訪れたい“クルマ好きの聖地”です。

ラッピングで唯一無二のボディカラーに!存在感抜群の個性派GRヤリスがエアロ未装着な理由とは

全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、鮮やかなイエローのクルマがいました。純正設定にはないこのボディカラーは、じつはラッピングで実現したもの。オーナーの“ヤマ”さんは「新車を買う前から黄色にすると決めていた」と話します。フロントバンパーのブラックとのツートーンがアクセントとなり、唯一無二の存在感を放ちます。エアロをあえて装着せず、足まわりや細部の流用で個性を出すスタイルも印象的です。

R34型スカイラインGT-Rの特別色をラッピングで実現した“グリーンのGRヤリス”

全国のGRヤリスが集まったミーティング会場で、ひときわ目を引いたのが淡いグリーンのボディをまとった1台でした。実はこのカラー、純正色ではなくラッピングフィルムで実現したもの。オーナーの“たけちゅう”さんは「スカイラインR34型 GT-Rのミレニアムジェイドのような色が好きで選びました」と話します。派手なエアロを装着せず、シンプルなデザインにカラーで個性を添えたスタイルは、多くの来場者が思わず「この色、欲しい!」と声を上げるほどでした。

WRCボランティアスタッフは巨大ウイングがほしくてトヨタ「GRヤリス」を買いました

全国からGRヤリスが集まった長野・S-BIRDの会場で、巨大なリアウイングを装着したクルマがいました。オーナーの“ひづき”さんは、WRCラリージャパンでボランティアを務めるほどのラリーファン。愛車のお気に入りポイントは、WRCマシンを参考にしたウェルパインモータースポーツ製のウイングです。足もとも、もちろんOZホイールを組み合わせています。純正サスのままでも、しっかりラリースタイルを楽しんでいます。

地面すれすれ!走り系のトヨタ「GRヤリス」をエアサスで限界ローダウン

全国からGRヤリスが集まったイベント会場で、ひときわ目を惹いたのが地面すれすれまで車高を落とした、ホワイトのトヨタ「GRヤリス」です。エアサスペンションを装着することで、スイッチ操作ひとつで車高を自在に変えられるようにしています。ラゲッジスペースにはエアタンクやコンプレッサーを搭載し、リムが完全にフェンダーに隠れるほどの極限ローダウンを実現しています。見た目だけでなく、走りの性能もアップしているのがこだわりのようです。オーナーにお話を聞いてみました。

外装はTOM’SコンプリートのGRヤリスのオーナーが純正の足まわりにこだわる理由とは

全国から個性あふれるGRヤリスが集まった「S-BIRD」の会場で、鮮やかなエモーショナルレッドIIの1台が注目を集めました。装着されていたのはTOM'Sのエアロパーツ一式。しかし、その足まわりはあえてノーマルのまま。オーナーの“てー♪さん”は「街乗りが中心で、純正の完成度がとても高い」と語ります。人気のカスタムモデルながら、純正サスペンションの実力を信頼して楽しむ、その理由を伺いました。
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