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  • 南陽一浩(Kazuhiro Nanyo)
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EVワーゲンバス「ID.Buzz」よりレトロでカワイイ「モーリスJE」とは? 英国の商用車がパイクカー風味で復活します

往年の名車をEVでリバイバルする試みも多い昨今ですが、「そうじゃないんだよな~」と思ってしまうモデルが多いのもまた事実。そんななか、程よくヴィンテージなルックスを再現した商用バンが英国で登場しました。「モーリスJEエレクトリック・バン」を紹介します。

史上最高額189億円のベンツ! シューマッハのF1は20億円! 2022年のオークション高値ベスト10をふり返ろう

ヒストリックカーのオークション界で、2022年は最高落札価格が大幅に更新された年でした。昨年の落札額トップ10をふり返りつつ、2023年の予算感や、相場の動向を考える参考にしてください。とはいえ10億円以上の世界なのではありますが……。

BMWに軽トラがあった!? 「キドニーグリル」をコピった「DFSK Kシリーズ」のラインアップにはパトカー仕様もありました

「パクリ」はモラルハザードであり知的財産権の侵害。かの大国・中国でもさすがに丸コピーという事例は減ってきたものの、グレーゾーンを通り越してイエローカードかレッドカードがふさわしい衝撃ケースは、まだまだあります。例えばDFSKの「Kシリーズ」です。

軽トラにV8ターボを搭載! 三菱「ミニキャブ」にレクサスの至宝を搭載してドリフトマシン魔改造

カスタム大国アメリカでは意外なクルマにV8エンジンを無茶スワップするのがひとつの流儀。日本が誇る軽トラ、三菱「ミニキャブ」にレクサス「LS」が積んでいたUR系V8ターボを搭載してドリフトマシンに仕立ててしまった事例を紹介します。

わずか40万円ちょっとで木製キャンピングトレーラーが手に入る! 2名就寝にキッチン付きのオシャレDIYキットとは

重量たった114kgなのに、2名が寝られるスペースにキッチンや収納スペースまで備えていて、DIY組立が可能。しかも流線形のお洒落な外観で、たいていの安価なフラットベッドに載せられる、良いことづくしのキャンパーがアメリカには存在します。

レトロ風「顔面変更」が欧州で流行!? シトロエン「ベルランゴ」の「2CV」顔をパリサロンで直撃してきました

2022年秋口から話題になっていた、シトロエン「ベルランゴ」の「2CVフルゴネット」風コンバージョン。プロデュースしたのはイタリアの「カセラーニ」社で、シトロエン本社が公認ライセンシーを与えています。パリサロンの会場で直撃してきました。

ポルシェ「カイエン」は初代からオフロードに本気だった! 大陸横断ラリーで証明した実力とは

2002年10月にデビューしたポルシェ「カイエン」。ポルシェの経営に多大な貢献を果たしたSUVですが、発売当初はオフロードでのパフォーマンスを証明するため、大陸横断ラリーに挑戦していました。「トランスシベリア・ラリー」でのカイエンの活躍を振り返ります。

「気狂いピエロ」「勝手にしやがれ」男と女とクルマを愛した巨匠ゴダール追悼。ホンダ「クイント」が登場した映画とは?

2022年9月13日にヌーヴェル・ヴァーグの旗手といわれた映画監督、ジャン=リュック・ゴダールが91歳で亡くなられました。若いころに「男と女がいてクルマが1台あれば映画が撮れる」とうそぶいたとも言われるゴダールの映画作品を、劇中車とともに振り返ります。
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