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  • 御堀直嗣(Mihori Naotsugu)
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性能では「レガシィツーリングワゴン」を凌駕した三菱「レグナム」! ガンダムを操るような感覚が時代にマッチ

1996年に登場した三菱のレグナムは同社の「ランサーエボリューション」の技術が詰め込まれた1台でした。同年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝くほど人気があったモデルです。残念ながら1代限りで終わってしまった、同車の魅力について振り返ってみましょう。

日産「セフィーロ」はバブル時代のオシャレセダンだった! いまならEVで復活したら人気が出るかも!?

1988年に登場した日産セフィーロは、初代はスカイラインとローレルのシャシーを共有していたモデルです。ヘッドライトはプロジェクターヘッドランプを標準で採用していたことが特徴的です。ここではあらためて同車の魅力について振り返ってみましょう。

バブル時代のオジサンセダン決定版! 三菱「ディアマンテ」はお値打ちV6搭載車としてブームでした

1990年に登場した三菱ディアマンテは、1990−1991年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した1台です。当時のセダンは駆動方式にFRを採用することが多かったのですが、同車はFFを採用しました。FF3ナンバーサルーンの先駆けであるディアマンテを振り返ります。
日産のフォーミュラEイメージ

なぜ東京都が「フォーミュラE」開催を!? 小池都知事の狙いどおりEV普及の起爆剤となるか

電気自動車によるレースの最高峰である、世界選手権の「フォーミュラE」。先日、小池百合子東京都知事が、東京でのレース開催に向けてフォーミュラEと開催協定を締結しました。日本では公道での本格的なレースが開催されたことはありませんが、実現できるのでしょうか?

「プリウス」より前に、トヨタは1977年にハイブリッドを完成させていた!? ガスタービンを使った「トヨタスポーツ800」とは

1977年に東京モーターショーに出展されたトヨタスポーツ800ガスタービン・ハイブリッドは、ガスタービンエンジンと電気モーターを組合せたハイブリッド車でした。実車は今でもトヨタで保管されています。今回は、同車の詳細をあらためて振り返ります。
新型クラウン勢揃い

「クラウン」の名がクロスオーバーにも使われる理由とは? グローバル展開とものづくりのプライドにヒミツがありました

トヨタを代表する伝統あるクルマといえば、やはりクラウンでしょう。歴代モデルは革新的技術などを与えられ、進化を遂げてきました。そして新型として登場したのは、まさかのクロスオーバー車。それでもなぜクラウンの名を与えたのでしょうか?

いま「ケンメリGT-R」を試乗して感じたS20型直6エンジンの熟成度とは? レース参戦していたらもっと先鋭的になっていた!?

1973年に登場した日産スカイラインHT2000GT-Rは、わずか197台しか生産されていない希少なモデルです。当時は排ガス規制の影響もあり、レース仕様もプロトタイプが発表されただけとなりました。今回はケンメリの愛称で親しまれているモデルを振り返りましょう。

ザ・バブルな「インフィニティQ45」の和テイスト装備とは? いまやEVで当たり前の「グリルレス」が新鮮でした

1989年に登場した日産インフィニティQ45は、グリルレスのフロントマスクに七宝エンブレムを取り付けたTHEバブルの車でした。海外展開を視野に、日本車らしさも開発目標のひとつとなっています。同車をあらためて振り返っていきます。
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