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  • 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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カスタム系のイベントに行くとよく見かける「ピンストライプ」とは

なんとフリーハンドで描く芸術! クルマに描かれる「ピンストライプ」の奥深さにビックリ

カスタムカーや古いアメリカ車に描かれた、細い線が交錯する図柄を見たことがあるだろうか? これが「ピンストライプ」と呼ばれるカスタムカーカルチャーの世界独特のアートで、じつは奥深い世界なのだ。今回はそんなピンストライプの歴史と現状を紐解いてみよう。
アメリカンな雰囲気を演出するムーンディスク

ホイールをツルツルに光らせるキャップの正体とは? アメリカ生まれ「ムーンディスク」の知られざる歴史

アメリカンなカスタムを施した車両に装着されている、ホイールをツルツルに見せる「ムーンディスク」。じつはドレスアップアイテムではなく、元々は最高速を目指すレースの世界で誕生したパフォーマンスパーツだ。ムーンディスクの歴史と知られざる製造方法を紹介しよう。
古いクルマを文化遺産として扱う欧米

自動車文化への理解がまったく違う! 「旧車いじめ」の日本と「旧車を守る」欧州の税金事情

いよいよ年に一回の自動車税納付の時期。登録から13年が経過した、いわゆるクラシックカーを所有している人は15%もの増税を強いられる。そこで世界各国のクラシックカーと税制事情を見ていくと、意外にもそのほとんどが税制優遇を行っていることが判ってきた。
1957年式キャデラック・エルドラド・セヴィル

よくよく考えると「ピンク」がアイコンってものすごい衝撃! 宝田明もビートルズも乗った「ピンクのキャデラック」とは

アメリカの高級車「キャデラック」は1940年代や50年代、デザインも豪華絢爛を極め、まさに富めるアメリカの象徴的だった。昭和の銀幕のスター、故・宝田 明さんも乗ったことで日本でもアイコニックな存在となった「ピンクのキャデラック」のルーツを探ってみよう。

昭和のスターにふさわしいド派手なアメ車がズラリ! 西郷輝彦さんが惚れた愛車たち

1960年代から70年代にかけて、アメリカ車は一般人に手の届くような存在ではなく、スターが乗る高嶺の花だった。そんなアメリカ車をこよなく愛し、何台も乗り継いできた元祖「御三家」のひとり、先日亡くなられた西郷輝彦さんのアメリカ車遍歴を紹介しよう。

もはや絶滅危惧種の「ドアバイザー」! コロナ禍で再脚光を浴びていた

自動車の側面の窓の上部に備わる「ドアバイザー」。日本では当たり前のようにクルマに付いているこのパーツはなぜ、いつから備わるようになったのだろうか? そんなルーツを探ることで、コロナ禍の現代にも役立つ優れものアイテムであることがわかってきた。

海外では日本車の象徴とまでいわれる! 「フェンダーミラー」は日本の「ガラパゴス装備」だった

昭和世代なら当たり前の装備だった「フェンダーミラー」は、今や絶滅の危機に瀕している。フェンダーミラーが急速にドアミラーに置き換わっていった背景には、外圧と法改正という複雑な事情があった。フェンダーミラーの、数奇な運命の歴史を紐解いてみよう。

バカッ速チューニングの元祖! アメ車文化の「ホットロッド」って何?

アメリカの自動車文化を語る上で欠かせないキーワードが「ホットロッド(HOT ROD)」だろう。ところが言葉は知っていても、その定義や歴史を知っている人は少ないはず。そこでここでは「そもそもホットロッドって何?」を深掘りしてみよう。
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