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  • 奥村純一(OKUMURA Junichi)
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皆野町で若い旧車乗りのためのメンテ教室「皆野サンデーメカニック」が開催された

町ぐるみで旧車を愛する場所が埼玉にあった! 「地域おこし」の皆野サンデーメカニックに潜入

旧車イベントなどに行ってみると、初めてのクルマがヒストリックカーだという若者たちも少なくない。そこで旧車を通じた「地域おこし」に取り組んでいる埼玉県・皆野町では、若い旧車乗りのための自動車メンテナンス講座「皆野サンデーメカニック」を開催した。

コロナショックで困った飲食店主が起死回生の策! ミニベースの「恐らく世界最小」キッチンカーが都内各所に出没中

いまの東京を代表するランドマーク、スカイツリーのお膝元「東京ソラマチ」で、ひときわ目をひく1台の移動販売車に出会った。このかわいいクルマは1966年製「モーリス・ミニ・マイナー・トラベラー」。オーナーいわく「世界最小の自走式パブ」はなぜ生まれたのか。

頑張れば旧車でもできるんです! ヒストリックカー乗りでもいた「ユーザー車検派」の実情

憧れはあるけれど、ヒストックカーを維持するにはお金がかかるのでは? とためらう人も少なくないでしょう。なかでも一番気になるのは、数年に1度やってくる車検整備と、その費用だと思います。複数台のヒストリックカーを所有する筆者が車検事情を解説します。

イギリスで「MAZDA」が電球メーカーと間違われていた昔! 「ロータリー」搭載のR100で闘った英国人がいた

ル・マン24時間でマツダ787Bが悲願の優勝を果たした1991年より遥か前の1970年、マツダの欧州レース挑戦の黎明期に助っ人外国人ドライバーとしてR100(ファミリアロータリークーペ)で走ったイギリス人、クライブ・ベイカーさんの物語を紹介しよう。

「ジュリア」や「ミニ」など旧車同士の駆け引きが白熱!「サイドウェイ・トロフィー」参戦レポ

11月28日(日)に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたヒストリックカーの祭典「フェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィー」。今回はスプリントレースと耐久レースにアルファで参戦したレポートとをレポート。画像ギャラリーとともにお楽しみいただきたい。

旧車でレースって本当にできるの? 名車「アルファロメオ」オーナー参戦記

11月28日に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された、モーターレーシング黄金期を再現した参加型イベント「フェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィー」。今回は、実際にエントリーした筆者が当日までにどんな準備をしたのかレポートしたい。

温故知新というには本気すぎる! 4輪、2輪、そして3輪も集まる旧車イベント「サイドウェイ・トロフィー」とは

イギリスの「グッドウッド・リバイバル」は、参加者も観客も当時のファッションで、モーターレース黄金期を再現。そんな本場のシーンを日本でも楽しもうと春と秋の年2回開催されているイベントが「フェスティバル・オブ・サイドウェイ・トロフィー」である。

選ばれし14台で「美しい国ニッポン」をゆったり巡る! 贅沢にも程があるクルマ好き理想のツアーとは

2017年にイギリスの旅行会社が日本で開催した「サムライ・チャレンジ」をベースに、日本の魅力を再発見するクルマイベント「グランド・ツアー・ムスビ・ジャパン2021」が11月14~16日に開催。観光庁の採択事業でもあり、14台のクルマが旅を楽しんだ。
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