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本格4WDからコンパクトカーまで! TOYO TIRES「オープンカントリーR/T」に新サイズ追加

サイズラインアップを拡充してより多くのSUVにアプローチ

 今や大人気のSUVは、カスタマイズも非常に盛り上がっている。イジる上でまずどこから手を付けるとなったら、大半はタイヤ&ホイールの交換から始めるだろう。特にSUVとっては、ホイールだけでなくタイヤの交換でも高い視覚的効果が得られるからだ。

 各メーカーから様々なタイヤが出回っているが、デビューからまだ4年弱でありながらユーザーの間で高い評価を得ているのが、トーヨータイヤの『オープンカントリーR/T』である。

「A/T」と「M/T」どちらの特性も併せ持つハイブリッドデザインが「R/T」

 人気の秘密は、新発想の「ラギッドテレイン」。オンロードの性能を重視したオールテレイン(A/T)はパターンが少々大人しめ。逆にマッドテレイン(M/T)は悪路での走破性に優れており、ゴツゴツしたパターンもカッコいいが、ややロードノイズが気になる。

『オープンカントリーR/T』はA/Tタイヤが持つ走行安定性や耐摩耗性、M/Tタイヤの高いトラクション性能や走破性を兼ね備えており、両者の魅力をいいとこ取りしたスペックが高い評価を得ている。 またビジュアルにもこだわり、ゴツゴツしたたくましいパターンや左右非対称のサイドウォールデザイン、一部サイズにはホワイトレターを採用するなど視覚でもワイルドさをアピール。 そんな魅力たっぷりの『オープンカントリーR/T』が、この度サイズバリエーションを追加。王道のランドクルーザーや旬のジムニーシエラなど、様々なモデルに対応した5サイズをラインアップ。今回プラドに装着した265/65R17も新たに追加されたサイズのひとつだが、実はTXグレードの純正タイヤと同サイズ。

 純正からの履き替え需要もカバーし、ノーマル派も含め幅広いSUVユーザーが『オープンカントリーR/T』の魅力を味わうことができるようになったのだ。

 ショルダー部はM/Tタイヤのように、排土性や耐石噛み性能を考慮したデザイン。センター部はノイズの低減や操縦安定性を意識したパターンにより、A/Tタイヤ同様の特性を持つ。

 タイヤの存在感を際立たせるホワイトレターは、SUVユーザーに大人気。『オープンカントリーR/T』も一部サイズにホワイトレターを設定する(片側のみ)。

 265/65R17はプラドをはじめ、ハイラックスやランクル200に最適。他にはシエラ向けの195/80R15、クロスビー/イグニスなどにオススメの175/60R16などを追加。

 デモカー・プラドの足まわりはノーマルのままだが、力強いトレッドパターンや躍動感のあるサイドウォールデザインの視覚効果もあり、よりパワフルな雰囲気が備わった印象だ。

【オープンカントリーR/T サイズ】
◆195/80R15 96Q
◆175/60R16 82Q
◆265/65R17 112Q ◎
◆LT285/70R17 116/113Q ◎
◆285/60R18 116Q ◎

※◎印はホワイトレター設定(片側のみ)

【詳しくはこちら】
TOYO TIRES
◆tel.0800-3001456
◆https://www.toyotires.jp

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