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プライベートで使いたい!GT-RとフェアレディZの歴代ロゴ&写真入り「日産名刺コレクション」

愛車の写真も歴代ロゴと共に名刺に入れられる

 プライベートシーンでも時として名刺は必要だ。例えばオフ会。新たに交流を広げたいとき、趣味の世界で肩書きや所属会社は関係ない。そんなときに、ちょっと個性を主張しつつ差し出せる名刺が、フルカラー名刺工房の「日産名刺コレクション」だ。絵柄は歴代スカイラインGT-R、GT-R、歴代フェアレディZをラインアップし、さらに各モデルに与えられたロゴも入っている。もちろん、日産の監修済みというオフィシャルライセンス品なのだ。

 同社は、9月14日(土)に静岡県・富士スピードウェイで開催される世界最大級の日産GT-Rの祭典「R’s Meeting 2019」にブースを出展。その現場で受注も行うそうだ。

 海外では、名刺を渡すのは商談などがある程度進み、今後連絡を取り合うようになってからという。そう考えると、日本のように初対面の人に自己紹介代わりに名刺を渡すのは珍しいそうだ。そういう文化ゆえ、何かと会合の場には名刺は必需品。しかし、プライベートシーンで会社の名刺を差し出すのは、ちょっと抵抗があることだろう。とくに肩書きがまったく必要としない趣味の集まりの場では、なおさらだ。

 そのような人のためにフルカラー名刺工房は、日産の監修のもと「日産名刺コレクション」を開発。写真のようにラインアップする全19タイプの名刺には、日産・初代スカイラインGT-RからR34型スカイラインGT-R、日産GT-R、日産・初代フェアレディZから現行Z34型フェアレディZと、歴代モデルの写真とそれぞれのロゴをセットで印刷。100枚5000円(税別・送料別)で販売されている。

 ちなみにGT-RにしてもフェアレディZにしても、各代でロゴの形状も色も異なっている。そのような部分も含め、日産監修のもと忠実に再現。現行R35型GT-Rに関しては、世界で唯一の3Dロゴが採用されているのもポイントだ。

 ちなみに歴代モデルの写真は指定された車種&カラーのみとなるが、「自分のクルマの写真で名刺を作りたい」というGT-RおよびフェアレディZオーナーには、自身が撮影した写真を使うことも可能。もちろん、モデル毎に適合するロゴデータを入りだ。

 当然、撮影してきた写真には背景が写っているだろうが、フルカラー名刺工房ではクルマの画像だけをキリヌキ、さらにボディに映り込んでいる不要なものも画像処理で消してから印刷してもらえる。ただし、元画像データの状況によっては、画像処理代として別途料金が必要となる。

 9月14日(土)のR’s Meeting 2019のブースでは、名刺作成の注文はもちろん、イベント特典も用意しているそうだ。 

フルカラー名刺工房・日産名刺コレクション専用ページ
https://meishi.tv/nissan/index.html

 

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