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afimp Style up Car Contest 2020 【第297回 兵庫県 ティーズクラブ】

オリジナルブランドも好評な洗練されたカスタムショップ「ティーズクラブ」で開催!!

 兵庫県加古川市にある創業34周年の輸入車専門プロショップ、ティーズクラブで開催されたスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【BMWミニ・JCW】

名村宗悟サン 53歳(兵庫県高砂市)

 純正チューンドモデルといえるJCWをベースに、スポーティなディテールのフロントスポイラーとリアディフューザーをプラスしてイメージアップを実現。装着するスパルコのホイールはキャンディレッドにオリジナルペイントし、JCWらしいアクセントを盛り込んでいます。ボンネットダクト内には、懐かしいナイトライダーイルミを装着!

(A) 3Dデザイン (C) ガルビノ (J) スパルコ・ポディオ(18インチ)オリジナルペイント (K) アドバン(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) カーボン製ダクト ナイトライダーイルミネーション

【BMWミニ・クーパーS】

下井佳瑞サン 57歳(大阪府寝屋川市)

 ソラリスオレンジのボディにコーディネートしたブロンズのTE37ホイールがお気に入りという下井サン。各部にユニオンジャックを盛り込んでおり、インテリアのクッションやティッシュカバーもカバナ製をチョイスしている。自宅ガレージも鏡張りに改造するほど、愛車のドレスアップに夢中! 手作りの国旗も素晴らしいです。恵美子サンと。

(D) ジオミック (I) DIプランニング (J) ボルクレーシングTE37サーガ(7.5×18+42) (K) ピレリP-ZEROネロ(215/40) (M)(N) KW車高調 (O) レムス (Q) キャリパーペイント (R) カバナ・トランクマット

【BMW 320d】

有本友裕サン 43歳(兵庫県加古川市)

 前後のハーマン製スポイラーと3Dデザイン製サイドステップ&トランクスポイラーを組み合わせ、スポーツセダンらしい凛としたスタイリングを実現。ドアミラーや各部をブラックにすることで、メリハリの効いたカラーバランスに仕上げています。R’Sレーシング製品がお気に入りで、愛車に装着可能なパーツはすべて盛り込んでいるとのこと。

(A)(C) ハーマン (B)(D) 3Dデザイン (H) レカロ (I)(L) R’Sレーシング (J) HRE FF04(19インチ) (K) ファルケン・アゼニスFK510(225/35) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) オートスタイル・Mルックフロントグリル R’Sレーシング・広角ミラーレンズ ドアミラーピアノブラック塗装 (R) レッドスタートボタン (S) ARCパワーブレース CPMロアレインフォースメント

【BMWミニ・クーパーSD】

大森 雄サン (兵庫県西宮市)

 ボディ形状やホイール、ブレーキキャリパーからJCWかと思いきや、クーパーSDをベースにしたJCW仕様! エンジンを始動しなければ、誰もが見間違う変貌ぶりです。各部メッキパーツをブラックアウトしてクールに見せつつ、クーパーSDのディテールを残しているのも大森サンのこだわり。こんなディーゼルスポーツが本当にありそうです。

(A)~(G) JCW純正 (J) JCW純正(17インチ) (K) ピレリP-ZERO(205/45) (L)JCW純正キャリパー/ローター (N) H&Rスポーツスプリング (O) JCW純正 (P) レースチップGTS・サブコン (Q) 後期テールランプ 各部ブラックアウト

【メルセデス・ベンツ E400カブリオレ】

神谷麻衣サン (兵庫県加古川市)

 フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーをAMGスポーツパッケージにすることで、躍動感のあるクーペフォルムを実現。IIDのダウンサスで低く構えたカブリオレボディは、高品位なオープンクルージングが楽しめそうです。お孫さんの丈志クンもオープンカーが大好きとのこと。その気持ちが写真から伝わってきます。

(A)~(C) AMG (J) ロハナ(9×20+35/10×20+33) (K) ニットーNT555(245/35:275/35) (N) IID (Q) キャリパーペイント

【BMWミニ・JCW】

権代正典サン

 スポーティなJCWをドレスアップするため、3Dデザインのカーボン製スポイラーとウイングでチューニングテイストを注入。シートもレカロのセミバケットタイプに変更し、バランスの良い仕上げとなっています。爽やかなホワイトシルバーのボディもお気に入りのポイントとのこと。JCW定番のブラック/レッドを外すセンスが秀逸です。

(A)(C)(D) 3Dデザイン (H) レカロSR-6 (J) スパルコ(18インチ) (K) ピレリ(205/40) (M)(N) KW車高調 (O) レムス (Q) 後期テールランプ 後期エンブレム

【BMWミニ・JCW】

松本伸一サン 52歳(兵庫県加古川市)

 今も高い人気を誇るR56ミニ。中でもJCWはチューニングパーツも充実しており、この車両ではアクラポヴィッチ製マフラーをチョイスできたのがオーナーのお気に入りポイントという。もちろん、吸気系や足まわり、ブレーキもバランス良くカスタム済み。音響面でもチューンアップウーファーを搭載し、ご機嫌なドライブが楽しめそうです。

(G) カロッツェリア (J) NMエンジニアリングRSe07(18インチ) (K) ディレッツァDZ102(215/35) (L) ディクセル・スリットローダー (M)(N) KW車高調 (O) アクラポヴィッチ (S) NMエンジニアリング・エアクリーナー/ステンメッシュブレーキホース 

【BMWミニ・JCW】

鵜瀬裕之サン 62歳(兵庫県三田市)

 納車してまだ半年ながら、着々とカスタマイズを進行中。ローダウンしたJCWにBBSホイールという、ブランド性を重視したマッチングが安定のシルエットを醸し出します。車高調は人気のKW製品から、あえて乗り心地重視のストリートコンフォートを選択。JCWのハードな乗り味が緩和され、ドライブが快適になったとのこと。

(J) BBS(18インチ) (K) ミシュラン(205/40) (M)(N) KW車高調ストリートコンフォート (O) レムス

【BMWミニ・クーパーS】

西野敏和サン 26歳(兵庫県加古郡)

 ジオミックのフロントバンパーにより、一気にスポーティなフェイスへと変身! カーボン製のリップを生かした巧みな塗り分けは、質感アップにも貢献しています。スパルコのホイールは引き締まったブラックで好マッチングですが、もう少しディテールをアピールするために紺色への塗り替えを検討中とか。リアバンパーの変更も予定しています。

(A) ジオミック (D) R’Sレーシング (J) スパルコ・ポディオ(8×18) (K) ニットー(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス

【アウディ A5】

丸山貴之サン (兵庫県加古郡)

 ドライビングプレジャーを追求するため、タービ ンを交換してECUをAPRステージ3にて制御。 2500rpmからの加速は刺激的なもので、アクセル を踏むのに緊張するようになったという。サスペンションはストリートを重視してKW車高調のバージ ョン2を選択。過度にスポーツを追求せず、乗り心 地を重視した大人の仕上げといえます。海サンと。 

(J) MLJヴェナティッチ(8.5×19+35)(K) レグノ(245/35) (M)(N) KW車高調Ver.2 (P) APRステージ3 (Q) キャリパーペイント (S) タービン交換

【アウディ Q5】

神吉瑠美サン 43歳(兵庫県加古川市)

 マットブラックのOZモンテカルロHLTを装着することで、引き締まった都会的なSUVテイストを演出。フロントグリルもブラックにペイントし、クールな印象に仕上げています。フェンダーをボディ同色にしたことで、上質なルックスに仕上げているのも見逃せないポイント。さりげない細部のディテールアップが完成度を高めています。

(G) バング&オルフセン (J) OZモンテカルロHLT(9.5×22) (K) トーヨー・プロクセススポーツSUV(295/30) (Q) フェンダー同色ペイント フロントグリルブラックペイント

【BMW M850i】

樋口博文サン (徳島県徳島市)

 車両そのものがめずらしい存在であるM850i。その外観をフルにACシュニッツァー仕様にコーディネートすることで、ラグジュアリーなクーペにスポーティなエッセンスを盛り込んでいます。実はこの車両、ACシュニッツァー仕様の日本1号車として2020年の東京オートサロンにも出展されていたとか。さすがのオーラを放っています。

(A)~(D) ACシュニッツァー (J) ACシュニッツァーACIモノブロック(8.5×20+43/10×20+50) (K) ニットーNT555(245/35:275/30) (N) H&R (O)ACシュニッツァー

【BMW 640i グランクーペ】

川元長生サン 55歳(大阪府大阪市)

 流麗なボディの640iグランクーペを、ハーマン仕様にドレスアップ。エアロは特に塗り分けを実施しないことで、白く一体感のある高貴なイメージに仕上げています。そのぶん、足元のホイールはブラックで引き締め、大型キャリパーカバーをチラ見せしてスポーツテイストを強調。絶妙なカラーバランスが光っています。永遠サンと。

(A)(B) ハーマン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(20インチ) (K) ニットーNT555(245/35:275/30) (O) フォックス

【BMW 320GT Mスポーツ】

藤原大揮サン 29歳(兵庫県高砂市)

 ボディタイプからして珍しい320GTをベースに、ハーマン仕様を実践。マフラーはF34用のラインアップがないため、本国にて流通するディーゼル車用を取り寄せて加工・装着しています。このマフラーに合わせ、リアアンダーは4本出しテールに合わせた3Dデザイン製をチョイス。気品とスポーツを融合した、独特のフォルムに仕上げています。

(A) ハーマン (C) 3Dデザイン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(8.5×20+38/10×20+40) (K) ファルケン・アゼニスFK510(245/35:285/30) (M)(N) BCレーシング車高調BRタイプ (O) ハーマン

【BMWミニ・クーパーS コンバーチブル】

谷 昌宏サン 51歳(兵庫県加古川市)

 ハーマン製エアロパーツをまとったローフォルムを、ホワイト&ブラックのモノトーンでコーディネイト。大胆なユニオンジャック柄のシートカバーも同じトーンでまとめ、オープンカーならではの華やかさを演出しています。あえてひとりでドライブする時に屋根を開け、アピールできるのも楽しみのひとつとか。写真は晃輝サン、麻央サンで。

(A)~(C) ハーマン (J) ハーマン(18インチ) (K) セイバーリング(215/35) (M)(N) アイバッハ車高調 (O) アクラポヴィッチ (R) カバナ・シートカバー

【BMW 535i Mパフォーマンス】

橋爪崇人サン 32歳

 ハーマンの外装でまとめつつ、ポイント的にMスポーツを盛り込んでスタイリッシュに仕上げた橋爪サン。BCレーシングの車高調はエアサスのカップを仕込んだハイブリッドタイプで、走行性能へのこだわりと車高アップできる実用性を兼ね備えています。キャリパーをサキールオレンジに塗るなど、細部へのこだわりも発揮されています。

(A)(B) ハーマン (D) Mスポーツ (J) ハーマン・アニバーサリーEVO2(21インチ) (K) ファルケン/トーヨー(255/30:295/25) (L) 550GTキャリパー&ローター R’Sレーシング・パッド (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ハーマン (Q) M5用リアディフューザー ハーマン・ルーフスポイラー ヘッドランプ&テールランプ・スモークフィルム R’Sレーシング・ミラーレンズ キャリパーペイント

【BMWミニ・クーパーS】

久保田成幸サン 40歳(兵庫県加古郡)

 一見するとエアロは装着せず、タイヤ&ホイールとJCW純正ブレーキという定番チューンで落ち着いたイメージ。しかし、中身はフルコン制御のチューニングを施し、スポーティな走りが楽しめるマシンに仕上がっています。次はガルビノのエアロかオーディオカスタムか検討中とのこと。さらなる進化が楽しみです。写真は息子の碧仁サン。

(E) ジオミック (H) レカロSR-6 (J) BBS・RF(7×17+45) (K) ヨコハマ・ブルーアースA(205/45) (L) JCW純正キャリパー&ローター/R’Sレーシング・パッド (M)(N) KW車高調Ver.1 (O) レムス (P) R’Sレーシング (Q) 後期テールランプ 各部ブラックアウト シーケンシャルサイドマーカー BARオートテック・カーボンドアハンドルカバー&フューエルキャップカバー 後期エンブレム デュエルAGバックドアガーニッシュカバー&アンテナカバー (R) ジオミック・ステアリング デフィ・ブースト計 (S) イベンチュリ・インテークシステム FTPアルミ製チャージパイプ&ブーストパイプ CPMフロントメンバーブレース&ロアレインフォースメント ハイスパーク・イグニッションコイル 75パフォーマンス・スタビリンクアーム

【BMWミニ・クーパーS】

竹原 清文サン 45歳

 さりげなくオシャレな仕上げにこだわったという竹原サン。普段は奥様の愛車として活躍されているそうで、利便性を考慮した5ドアをチョイス。ルーフにはユニオンジャックがたなびくバイナルグラフィックが施され、定番メニューでありつつも個性を打ち出しています。今後はブレーキキャリパーも交換したいとのこと。嵩人サンと。

(A)~(C) R’Sレーシング (G) ベノム (J) レイズ・ヴァルツフォージドS7(7.5×18) (K) デイトン(215/40) (M)(N) ビルシュタイン車高調 (O) レムス

【ポルシェ カイエン】

丸山貴之サン (兵庫県加古郡)

 あまり多くの手は加えず、最小限のカスタマイズでシンプルにドレスアップしたという丸山サン。22インチホイールとローダウンで、都会的なSUVに仕上げています。リアアンダースポイラーは、エアロというよりマフラー出口に合わせてコーディネートしたテックアート製。センスの良いリアビューにまとめています。藍サン、侑空サンと。

(C)(O) テックアート (J) シュミーデン・グランデ(10×22) (K) ファルケン・アゼニスFK510SUV (M)(N) KW車高調

【BMWミニ・クロスオーバー クーパーSD】

江原直弥サン

 19インチのロハナRFX5を装着し、爽やかに仕上げたミニ・クロスオーバー。ドアミラーのユニオンジャックとカラーコーディネイトし、インテリアにも同色のカバナ製シートカバーを装着しています。アイバッハの車高調は適度なダウン量に抑え、タイヤハウスとホイールとのバランスを追求。実用性を損なうことはありません。千尋サンと。

(H) カバナ・シートカバー (J) ロハナRFX5(8.5×19) (K) ハンコック・ヴェンタスV12(225/40) (M)(N) アイバッハ車高調

【BMWミニ・クーパーS】

岡野誠一郎サン 40歳(兵庫県神戸市)

 納車してからまだ半年という状況で、まずはローダウンしてTWS製18インチホイールを装着。ドレスアップのファーストステップにて、シックな雰囲気にまとめています。今後はエアロパーツやマフラー交換など、エクステリアを中心にカスタマイズしたいという岡野サン。多彩なミニユーザーを参考にしながら、素敵な進化を目指してください。

(J) TWS(7.5×18+50) (K) ニットーNT555(205/40) (N) アイバッハ

【BMWミニ・クーパーS】

石井陽力サン 31歳(兵庫県赤穂市)

 乗り始めて2年のミニライフの中で、コツコツとドレスアップを進行中。ザックスの車高調でローフォルムを実現しつつ、クリアタイプのユニオンジャックテールや各部のブラックアウト&カーボンラッピングで白いボディをセンス良くまとめています。今後はフロントスポイラーを装着予定というが、ホイール変更も検討してみては?

(H) カバナ・シートカバー (M)(N) ザックス車高調 (Q) クラフトマン・テールランプ ウインドモール・カーボンラッピング

【BMW 220i】

萬木 昇サン 45歳(大阪府大阪市)

 以前の愛車であるRX-8と同じ車格で、気持ち良くドライブできるという萬木サン。ネクストイノベーションのエアロは最小限のボリュームながら、カーボン素材がしっかり存在感を主張しています。Mパフォーマンスに換装されたブレーキにより、ストッピングパワーは格段に向上! スポーティな走りを満喫するのに、ブレーキチューンは重要です。

(A)~(C) ネクストイノベーション (D) Mパフォーマンス (J) BBS・SR(18インチ) (K) ピレリP-ZERO(225/40:245/35) (L) Mパフォーマンス (M)(N) KW車高調Ver.1

【BMW 420 Mスポーツ グランクーペ】

山口博之サン (兵庫県明石市)

 3Dデザインのフルエアロを装着し、スポーティな存在感を巧みに進化。特にカーボン製のサイドステップとリアディフューザーの存在感は強く、Mスポーツのイメージを飛躍的に向上させてくれます。よりローフォルムを際立たせるフロントボトムのEZリップは、ゴム製パーツでエアロの保護にも貢献。汎用パーツを上手く活用しています。

(A)~(D) 3Dデザイン (J) ウェッズ・マーベリック709M(8.5×20+35/9.5×20+35) (K) ファルケン・アゼニス(225/35:255/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) EZリップ・スポイラー (S) グループMラムエアシステム

【VWゴルフ GTI】

槍本雅雄サン 54歳(兵庫県加古川市)

 ブラックルーフをはじめ、各部のブラック塗装&ラッピングによって引き締まったルックスを実現。奥様の通勤車ということでパーツ交換は最小限に抑えつつ、見事なドレスアップを果たしています。劣化しやすい樹脂パーツをピアノブラック塗装することで、高い質感を維持しているのも注目のポイント! 昌子サンと。

(G) カロッツェリア (I) T’sCLUBオリジナル (J) BBS・RI(7.5×18) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ(225/40) (L) R’Sレーシング・ローター&パッド (N) アイバッハ (O) メイカーズ・マフラーカッター (P) PPIサブコン (Q) ルーフ&各部ブラックペイント キャリパーペイント (S) リジカラ COXボディダンパー BMCロアアームバー タワーバー プラズマダイレクト 

【メルセデス・ベンツ E350 AMG】

槍本雅雄サン 54歳(兵庫県加古川市)

 AMGパフォーマンスパッケージ専用の鍛造ホイールをハイパーブラックにペイントして装着! ブレンボ製キャリパーをオースチンイエローにペイントし、ただ者ではない存在感を放っています。ボトムに配したカーボンラッピングが車体をスリムに見せ、よりスポーティなルックスを実現。AMGテイストをオリジナリティ豊かに表現しています。

(C)(D) E63AMG純正 (J) AMGスタイリングⅡ純正・ハイパーブラックペイント(8.5×19/9.5×19) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/35:275/30) (L) ブレンボGTキットキャリパー・イエローペイント R’Sレーシング・ローター&パッド (M)(N) KW車高調Ver.3 (O) E63AMG純正 (P) メイカーズ (Q) 各部ペイント&カーボンラッピング ヘッドランプ&テールランプ・スモークフィルム (S) リジカラ ウルトラレーシング・ロアアームバー&ボディメンバー BMCエアクリーナー タワーバー

【BMW X5 Mスポーツ】

瀧井良介サン 30歳(兵庫県加古川市)

 フルにハーマンでドレスアップした、まさにデモカーと呼べる仕上げ。ハーマン製のオーバーフェンダーはフロント40mm/リア60mmというワイド化を実現し、迫力のスタイリングを演出しています。23インチという大径ホイールすら、写真だとX5のボディでは普通に見えてしまうのがオドロキ。実車の迫力は相当なものです。

(A)(C)(D) ハーマン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(11×23+33) (K) コンチネンタル(315/25) (M)(N) KW車高調Ver.3 (O) ハーマン・マフラーエンド (Q) ハーマン・オーバーフェンダー

【BMWミニ・クラブマン クーパーS】

田中靖崇サン 

 R’Sレーシングのフルエアロを装着し、BCレーシング車高調を限界までダウン。ローフォルムの際立つクラブマンボディは、ひと目で視線を惹きつける存在感です。クラブマンJCW用のフロントグリルや後期テール、USマーカーなどで細部のディテールアップもしっかり実践。ステッカーを含めた赤いワンポイントが、とても効果的です。

(A)~(D)(I) R’Sレーシング (J) HRE・FF10(19インチ) (K) デリンテ (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) JCW純正フロントグリル 後期テールランプ USマーカー

【BMWミニ・クーパーS】

山内智文サン 54歳(兵庫県加古郡)

 シンプルなモノトーン調にまとめたというルックスだが、スポーティなR’Sレーシングのスポイラーと移設したナンバープレート、低く構えた車高によって逆に凄みを感じさせるオーラを発散。レイズ製鍛造ホイール、吸排気系のリファインなど、走りの本気志向がパーツチョイスから伺えます。お孫さんの山内萌鈴サンと。

(A) R’Sレーシング (B) ジアラ・ガルビノ (G) カロッツェリア+JBL+a/tack (H) カバナ (I) プレシャスエフ (J) ヴォルクレーシングZE40(8×18) (K) アドバン・フレバV701(205/40) (L) ディクセル・Mタイプパッド (M)(N) BCレーシング (O) アーミートリックス+レムス (Q) ユニオンジャックテールランプ 各部マットブラックラッピング オートスタイル・ワイドビューブルーミラー クロス・ウルトラショートアンテナ ヘッドランプスモークフィルム ボンネットストライプ LEDウインカー (R) カバナ・センターアームレスト/ドアアームレストカバー (S) 75パフォーマンス・リアスタビリンク イベンチュリ・インテークシステム

【メルセデス・ベンツA180】

八代田栄治サン (兵庫県明石市)

 スポーティなディテールが特徴的なヴァルド・ブラックバイソンのエアロを情熱的なレッドボディにコーディネイト。各部をブラックで引き締めた塗り分け塗装により、高い完成度へと導いています。本格的なフロントのブレンボ製ブレーキキットに合わせ、リアローターを大径化してバランスさせているのもお見事。幸子サン、ミヤビサン、ACEクンと。

(A)(B)(C) ヴァルド・ブラックバイソン (D) s.d.f (J) ヴァルド・ポルトフィーノP21C(19インチ) (K) ニットー・エクストリームZR(225/35) (L) フロント:ブレンボGTSキット/リア:キャリパーペイント+大径ローター (O) ヴァルド・ブラックバイソン (Q) s.d.f・フロントグリル サイドステップ/リアウイング塗り分け (R) ラグナ・インタークーラー

【VWシロッコ】

中嶋亮介サン 50歳(兵庫県明石市)

 装着するパーツ数は少ないものの、効果的なセットアップと小技で強烈なオーラを放つVWシロッコ。Rラインの流麗な純正バンパーデザインを活かしつつ、劣化しやすい樹脂パーツをブラック塗装することで、質感の高いルックスに仕上げています。あえて往年の人気ホイールをマッチングさせた、ネオレトロな雰囲気がナイスセンス!

(J) ワーク・マイスターS1(9×19+25/9×19+35) (K) ニットー(235/35) (M)(N) KW車高調Ver.1 (O) レムス (Q) 樹脂パーツ&エンブレムブラックペイント

【VWゴルフR】

山本幸治サン 50歳(兵庫県明石市)

 ノーマルの素性を活かしつつ、より走行性能が楽しめるようチューニング。レイズの鍛造ホイールにポテンザRE71Rをセットした足まわりからして、本気の走りを感じさせます。もともと純正がレザーシートだったものを、レカロ製ファブリック生地のフルバケにすることで好みの肌触りを獲得。スポーティかつ快適に走れるようになっています。

(A) CSR (H) レカロRS-G (J) ボルクレーシングRE30(8×18) (K) ポテンザRE71R(225/40) (L) R’Sレーシング・ローター&パッド (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ミルテック (R) デフィ・ブースト計 (S) グループMエアクリーナー

【BMW 523d ツーリング】

水野 圭サン 35歳

 見えない部分にこだわり、機能性重視のカスタマイズを実践する水野サン。DTEのスロコンでアクセルフィールを改善しつつ、CPMの補強パーツでボディ剛性を高めるなど、理想のハンドリングを目指しています。今後はKW製の車高調やリジカラ、COXボディダンパーでさらなる進化を計画中。充実したBMWライフが楽しめそうです。

(G) カロッツェリア+a/tach (P) DTEペダルボックス (Q) ブラックキドニーグリル (S) CPMフロントストラットブレース&ロアレインフォースメント

【アウディS4アバント】

水野秀人サン 66歳(兵庫県加古郡)

 2015年のT’sCLUBデモカーを譲り受け、さらにオリジナリティを注入。より落ち着いた雰囲気に見せるため、あえてマークレスのRSグリルから周囲をブラックアウトした純正グリルに戻しています。現車合わせでセッティングした420psの心臓は、ワゴンタイプらしからぬ加速を発揮! 実用性も申し分ない、高い完成度を誇っています。

(A) ASスポーツ加工 (B) バランスイット (C) ASスポーツ (G) バング&オルフセン (J) TSWジュネーヴ(9×20+30) (K) デリンテ(255/30) (L) R’Sレーシング・パッド (M)(N) KW車高調Ver.2 (O) ミルティック (P) メイカーズ (Q) アウトバーン・ドアミラーレンズ デイライト加工 (S) CPMセンターラダーフレーム

【BMW 330i Mスポーツ】

瀧井良介サン 30歳(兵庫県加古川市)

 前から見ると、完全なACシュニッツァー仕様に仕上げられた330iMスポーツ。マフラーにアーミートリックスをチョイスしているため、リアアンダースポイラーのみがMスポーツ製でコーディネイトされています。より走りを楽しむためのチューニングも充実しており、ラムエアシステムやDTEのサブコンでパワーアップも実現! 

(A)(B)(D) ACシュニッツァー (C) Mパフォーマンス (J) ACシュニッツァーAC3フローフォーミング(9×21+29.5/10×21+40) (K) ニットーNT555 GⅡ(245/30:255/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) アーミートリックス (P) DTEサブコン (Q) Mパフォーマンス・フロントグリル&ドアミラーカバー (S) CPMタワーバー グループMラムエアシステム

【BMW 640i グランクーペ】

松本英二サン 52歳(兵庫県尼崎市)

 3Dデザインのマフラーとカーボンディフューザーからなるリアビューがお気に入りという松本サン。ホイールはダイナミックなデザインが魅力の純正を活かし、BCレーシングの車高調によってローフォルムを実現しています。乗り味は硬めながら、しっかりストロークするのが快適とのこと。今後はコンピュータチューンも計画中。佳子サンと。

(A)(C)(D) 3Dデザイン (K) ピレリ(245/35:275/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) 3Dデザイン (Q) キャリパーペイント

【BMWミニ・クロスオーバー クーパーS】

瀧井万友美サン

 T’sCLUBオリジナルエアロのデモカーとして用意されたクロスオーバー・クーパーS。ボトムにフラップ形状をイメージさせるディテールを盛り込み、最小限のボリュームでシッカリと存在感を主張しています。足まわりには、乗り心地重視のKW車高調を装着。ワゴン感覚で乗りやすいSUVに仕上がっています。良介サン、莉子サンと。

(A)~(D) R’Sレーシング (J) Zパフォーマンス(20インチ) (K) コンチネンタル(235/35) (M)(N) KW車高調ストリートコンフォート (O) レムス (Q) R’Sレーシング・ミラーレンズ キャリパーペイント

【BMWミニ・クーパーS コンバーチブル】

岩切計一サン 34歳(兵庫県加古川市)

 以前からF56に乗っていたが、よりドライビングプレジャーを求めてコンバーチブルに乗り換え。装着する18インチのワーク・エモーションは、そのまま引き継いで装着したホイールとか。ダーク系でまとめたボディだが、白いホイールがアクセントとなって爽やかなスポーツテイストを演出しています。ルーフのユニオンジャックは純正とのこと。

(J) ワーク・エモーション(18インチ) (K) ピレリP7(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ジオミック (Q) ユニオンジャックテール カーボンフューエルキャップカバー

【BMW M235i】

平井一彦サン 59歳(兵庫県神戸市)

 スポーティなクーペボディにMスポーツのリアスポイラーをプラス。アイバッハのスプリングで適度にローダウンしたフォルムは、いかにも走りのスピリッツを漂わせてくれます。レムスのマフラーから響く直6サウンドも、BMWらしい躍動的があって心地いいもの。シンプルにまとめたカスタマイズは、多くのユーザーの参考になるものです。

(D) Mパフォーマンス (J) 不明(19インチ) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ(225/35:255/30) (N) アイバッハ (O) レムス

【BMW M2 LCI】

瀧井翔太サン (兵庫県加古川市)

 T’sCLUBの瀧井社長が新たに購入したデモカー。取り急ぎBCレーシングの車高調を装着し、獲物を狙うような低いフォルムに仕上がっています。カスタマイズはこれからとのことで、やはりM2らしい走行パフォーマンスを発揮させたいとのこと。ルックスも含め、どんなデモカーへ進化するのか今後が楽しみです。隼人サンと。

(M)(N) BCレーシング車高調

【レンジローバー イヴォーグ】

坂口 徹サン 44歳(兵庫県西宮市)

 車両そのものが個性的なデザインで、確固たるファンを獲得するイヴォーグ。坂口サンは純正の魅力を大切にしながら、ハーマンのフロントスポイラーで迫力あるフェイスを演出しています。SUVとしての実用性を損なわないため、これからどんなカスタマイズを施すのかは悩むところ。クールな進化を期待しています。摩衣子サンと。

(A) ハーマン

【BMW 320】

瀧岡秀行サン (兵庫県加古郡)

 今回の撮影のために、ホイールをロハナRC7へ変更して参加してくれた瀧岡サン。シンプルな仕上げに見えて、実はワンオフのフラップスポイラーをフロントに装着するというオリジナリティ豊かなカスタマイズが施されています。さりげなくF系のATシフトノブがインテリアで輝くのもオシャレ。セレクターの表示が見え、とても機能的です。

(A) ワンオフ (J) ロハナRC7(8.5×19+33/9.5×19+35) (K) サフィーロ(225/35:255/30) (N) アイバッハ (O) レムス (R) F系電子ルックシフト

【BMWミニ・JCW】

山田智之サン 52歳

 2020年3月に購入し、まだ乗って数カ月というピカピカのJCW。チューニングテイストを味わうため、まずマフラーをレムス製に変更しています。カスタマイズはこれから徐々に……という状況ですが、ブレーキパッドはいち早くR’Sレーシングの低ダストタイプに変更。ホイールが汚れにくく、洗車もラクになってオススメとのこと。

(L) R’Sレーシング・パッド (O) レムス

【メルセデス・ベンツ C180クーペ】

鞘野勇雅サン 19歳(大阪府大阪市)

 フロントバンパーを後期AMG用に変更し、パナメリカーナのフロントグリルで存在感をアップ。斜め前からホイールと合わせて見る姿が、鞘野サンにとって一番のお気に入りという。リアアンダーのマフラー周辺は、C43AMGのパーツでコーディネイト。センス良くまとめられたAMGルックは、全方位に隙のない完成度です。

(A) AMG後期用 (C) C43AMG (J) ロハナRFX10(8.5×19/9×19) (K) コンチネンタル(225/40:255/35) (N) H&R (O) C43AMG (Q) パナメリカーナ・フロントグリル

【アウディA4アバント】

大西力三サン 45歳(兵庫県神戸市)

 最近は目にする機会も減ってきたモデルだけに、大切に乗りたいという大西サン。TT純正ホイールを流用したカスタマイズにより、メーカーチューンド的なスタイルに仕上げています。マフラーは純正のエンド部分にアクラポヴィッチの出口を溶接加工。見た目はスポーティでも、落ち着いたノーマルサウンドで心地よくドライブできます。

(J) アウディTT純正(8.5×19+40) (K) ピンソ(225/35) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) アクラポヴィッチ・マフラーカッター (Q) フロントグリル・ブラックペイント

 

ティーズクラブ

創業34周年の記念イベントに合わせ、今回のスタコンを開催。
当日は地元FM局の中継やヴィッセル神戸所属選手のオンライントークショー、
人気ブランドの出展ブースも。カスタムはもちろん、一般的な整備や車検など、
欧州車ユーザーを中心に頼れるショップとして人気が高いティーズクラブ。
オリジナルブランドの「R’S レーシング」も好評で、
ミニ用エアロパーツはフルラインアップを実現。
2021年にはJCW用もリリースされるので、ミニのオーナーは要チェックなのだ。

ティーズクラブ
兵庫県加古川市平岡町中野621-1
TEL.079・437・9224
営業 9:30~19:00
毎週水曜休
https://www.ts-club.com

 

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