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「ネット通販」の「過信」に忍び寄る悲劇! 「ヘルメット」購入時に気を付けるべき「意外すぎる盲点」

はじめて買うヘルメットはフィッティングサービスが受けられる実店舗で購入すべき

 サーキット走行会やジムカーナ競技といった、本格的なスポーツ走行を楽しむには、専用のレーシングギア(装備品)が必要になる。なかでも重要なのがヘルメット。大事な頭部を守るためのモノなので、アライやベルなど信頼できる製品を選びたい。同時に、身につける安全用品でもあるので、サイズ選びも重要だ。

まず自分の頭のサイズを把握する

 基本的には、頭の“鉢まわり”の長さ、まゆの上のおでこのいちばん高い位置から水平に後ろに回した位置(後頭部のいちばん高い位置)の頭の外周が基準になる。アライの場合、XSからXLまで、2cm刻みで5種類のサイズが用意されているが、頭の形はかなり個人差がある。

フィッティングサービスを行っている店舗もある

 またメーカーやモデルによって内装の形状、デザインが違うので、一度はカー用品店やプロショップで試着してから購入したい。さらにいえば、ヘルメットメーカーの講習を受けた専属スタッフによるフィッティングサービスを行っているお店もある。そうしたショップで頭部のサイズを細かく測定してもらい、その上で内装のパッドを調整してもらうのがベストと言える。 例えばアライのホームページを見ると、全国の「アライ テクニカル プロショップ」が紹介されているので、まずはこうした専門店に足を運んでみよう。

サイズ違いのヘルメットは集中力が途切れやすくなる

 実際に通販サイトで鉢まわりのサイズでヘルメットを購入したが、サイズが合わないために、きつすぎたり、ゆるすぎたりした例は珍しくない。その結果、走っている最中に、頭が痛くなったり、疲れやすくなったり、集中力が途切れたり、視界が悪くなったケースもよく耳にする。それだけにフィッティングの良さは、ヘルメットのブランド、モデル選び以上に重要と言える。メガネをかけて運転する人などは、とくにメガネ装着時に合わせた調整をしてもらうと有効だ。 価格だけで考えると、通販で購入するのも魅力的かもしれない。少なくとも、はじめて買うヘルメットは、フィッティングサービスが受けられる実店舗で選ぶことをおすすめする。

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