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「テントの位置は?」「テーブルはどこに置けばいいの?」キャンプの「どこに何を設営したらいいか問題」の模範解答とは

基本を抑えて使い勝手のいいサイトを作ろう!

 テントやタープ、テーブル、チェアなど、キャンプ用品をすべてそろえて初めてのキャンプ。ワクワクする気持ちも大きいですが、初めての体験でわからないことも多く、不安な気持ちもあると思います。

 そんな不安に思うもののひとつに、テントサイトのレイアウトがあります。テントやタープの建て方はわかっていても、いざ建てようとすると、どこに何を設営すればいいのだろうと悩んでしまうことも……。 そこで今回は、サイトレイアウトの基本を紹介。設営に悩んだら、この基本を思い出してレイアウトしてみましょう!

レイアウトの基本は「動線」の確保

 キャンプサイトのレイアウトは、動きやすいように「動線」を考えてレイアウトすることが基本。タープ下のリビングを中心に、テント、キッチン、クルマ、サイトの外へと行き来しやすいようにレイアウトします。 ですから、テントの入口前にタープのロープが張られていたり、リビングとキッチンの間にコットなどが置かれていたり、サイトの外へ遊びに行くときクルマがジャマになるようなレイアウトは、使い勝手が悪いものになります。人の流れがスムースになるようにレイアウトすれば、ストレスのないサイトが作れるはずです。

テントの入口はリビングに向けて

 前述の通り「動線」を考えてレイアウトすることが基本。そう考えると、テントの入口はリビングに向けておくと、出入りしやすいということになります。 また、雨の日はリビングとテントが離れていると、行き来するたびに傘を差すなど、雨で濡れないようにしなければなりません。そこでおすすめしたいのが連結設営です。テントの入口とタープを接続するように設営すれば、雨に濡れることなく行き来できます。

シュラフは入口に足を向けて並べる

 サイトのレイアウトもさることながら、テント内のレイアウトでも頭を悩ませてしまうことがあります。それがシュラフの並べ方です。 テントの形状にもよりますが、基本はテントの入口に足を向けてレイアウトします。そうすれば、夜中にトイレへ行くときでも寝ている人をまたがず、スムースに出入りできます。

キッチンの並びは家庭を参考に

 ツーバーナーやクーラーボックス、調理台テーブルを並べてキッチンを作る際は、調理の作業の流れを考えてレイアウトします。調理の流れは、食材を出す→洗う→切る→加熱するが基本。これがスムースに行えるように、クーラーボックス→ウォータータンク→キッチンテーブル→ツーバーナーといったレイアウトにするといいでしょう。 レイアウトに悩んでしまったら、自分の家の台所を思い出してください。それ参考にすると使い勝手のいいキッチンになるはずです。

キッチンや卓上BBQはタープの外側に

 ツーバーナーを置いたキッチンや卓上BBQグリルなど、火を使うものはタープの下に入れないようにレイアウトします。万が一、バーナーの炎が大きく上がったり、木炭の火の粉が舞い上がったりすると、タープを溶かしてしまったり、穴を開けたりしてしまいます。

 雨の日などは仕方がありませんが、それでも火元とタープとの距離は十分にとり、火をなるべく小さくするなどして、注意して使用しましょう。ただし、テントのなかで使用することは厳禁。一酸化炭素中毒や火災の原因になってしまいます。 レイアウトに悩んでしまったら、まずは「動線」というキーワードを思い出してください。そうすれば、使いやすいサイトになるはずですよ。

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