ヴェルファイア用テールランプの点灯パターンを変える！

『WAGONIST編集部』

8年前

トヨタ新型ヴェルファイア用のアフターパーツが続々とラインアップされるなか、「クリスタルアイ」が発売を予定している『ヴェルファイア用テールランプ』がスゴイ。ナイトシーンでのアピール力は、エアロやホイールを凌ぐほどであり、しかも数万円で差別化できるのも魅力だ。

「クリスタルアイ」のヴェルファイア用テールランプのスゴいところは、純正では点灯しない箇所を光らせたり、逆に純正で点灯する場所を光らせないようにするところ。

ヴェルファイアが最もカッコ良く魅せられる光り方を研究し、イチからデザイン。一見ではヴェルファイアとは分からない点灯パターンは、まさにコンセプトカーそのものだ。

純正テールのアウター上部は点灯するのだがブラックアウト化。センターからボディ側面への点灯ラインを直線とすることで、ワイド化と低重心化が狙える

ノーマルでは点灯しないセンターパートまで光らせることが可能。純正ゲートパネル上にあるパネルと交換する仕組みで、ゲートスポイラーのような形状を採用した

いかに美しく魅せられるのかを研究し尽した点灯パターン。ブレーキはポルシェやメルセデスといった１ライン、ウインカーは流れる方式を用いた

クリスタルアイの「ヴェルファイア用テールランプ」は、写真のレッドクリアのほか、スモーク、クリア、レッドとレンズカラーのバリエーションが豊富。なお、アルファードにはヴェルファイア用のゲートガーニッシュと組み合わせることで装着可能。
デビューは今春を予定だ。

(レポート：WAGONIST編集部・外海)