サイトアイコン AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

【画像33枚】オートサロン2016 塗装と彫刻で作り上げた絶品ボディ!

東京オートサロンで3年連続受賞の「KUHLレーシング」が日産GT-Rでさらに攻める

東京オートサロン2016の会場で実物を見ておきたいクルマナンバーワンといっても過言でないKUHLレーシング(西1ホール)の日産GT-R。

まるでアート!

一瞬、ラッピング? と思うほど手の込んだこのボディ、じつはサフェーサで厚みを出しながら、電動の彫刻刀を使い、全て手彫りで描いていった逸品。工業製品というより、工芸品に近いデモカーだ。

世界中が絶賛!

2台のR35GT-Rのうち、シルバーのデモカーは、まさにボディづくりの技巧を実感できる展示。

世界初のエングレービング(金属を掘る彫刻)メタリック加工を施し、日本ならではのカスタムカー技術を、世界に向かって発信している。

(ガーニッシュやボンネットの彫刻は、すでに一般ユーザーからの受注例もあるとのこと)

美しく、そして速い

ゴールドのR35GT-Rは、2015年のオートサロンで最優秀賞を受賞したクルマとベースは同じだが、新たにアメリカのハウスofカラーのペイントをのせて、従来出せなかったスペシャルなカラーリングを披露。

また、このゴールドのGT-Rは、ボディワークだけでなく、機能系もチューニングされていて、走りも追及。

ホイールは、ワークのワンオフとなっているが、KUHLレーシングのワイドフェンダーキットに合わせて、こうしたディープなホイールの受注もOKとのこと。

エアロパーツ、エクステリアだけでなく、2016年のオートサロンでは、エンジンチューニングについても新提案。KUHLレーシングオリジナルのタービンキットが新たに完成し、880psまでは狙えるスペックになっている。アメリカのブリッツと提携して製品化を進めていて、間もなく市販化される予定になっている。

 

【関連記事】

オートサロン2016「ブロンド・美人・ダイナマイト」のラグジュアリーギャルがすごい!

【激カワ!】オートサロン2016イメージガール「A-class」画像ギャラリー

【セクシー!】オートサロン2016 キャンギャルベストセレクション

東京オートサロン2016で見つけた「セクシー」なキャンギャル画像まとめ

 

モバイルバージョンを終了