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Kブレイクの新作エアロシリーズを18系クラウンからスタート

ワイド&ローを強調する
「JDMコンプリート」エアロがデビュー

今年の東京オートサロンの「Kブレイク」ブースで注目を浴びたトヨタGRS18系クラウン。ノーマルと差別化しながらもシルエットは非常にシンプルで、VIPセダンに相応しい落ち着いた雰囲気を放っていた。

大人のテイストを漂わせつつ、赤いホイールとピンストライプがアクセントとして使う

『真の日本のVIP』をコンセプトにデザインし、”JDMコンプリート”と名付けられた新ブランド。記念すべき第1作は根強い人気を誇るGRS18系クラウンだ。

リヤスポイラーは3Pタイプと1Pタイプの2種類。デモカーはルーフスポイラーも装備

ワイドかつ低く構えたスタイルで純正とはケタ違いの迫力を与えつつ、構成パーツを小ぶりかつシンプルにすることでバランスを取る。
基本はフロントバンパー/サイドステップ/リヤバンパーの3点キットで、他にフロントグリル/フェンダー/ボンネットスポイラー/ルーフスポイラー/リヤウイングなども用意する。

 

単にシンプルなだけじゃない。フェンダーのダクトなど流行りのツボも確実に押さえる

ローダウンや大径ホイールとの相性もよく、従来のヘビーユーザーからカスタム初心者まで、幅広い層に支持されるに違いない。
鮮烈なデビューを飾った同ブランド、次はどの車種で新たなVIPのスタイルを提唱するのか楽しみだ。

Kブレイク http://www.k-break.com/

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