TSM「液体フィルムスプレー」は
簡単に塗れて剥がせるスプレータイプ
ボディのキズ防止用プロテクションフィルムは施工工賃が高く、なかなか手がでない。そこで、DIYで手軽に同様の効果が得られるのがTSM「液体フィルムスプレー」だ。
大切な愛車をキズから守るTSM製の「液体フィルムスプレー」は、缶スプレーなのに吹き付けるとフィルムのようにいつでもはがせるのがポイント。水性タイプだからシンナー臭もせず、DIYしやすい。価格は3974円と、一般的なプロテクションフィルムと比較してもリーズナブル。
塗料なのに吹き付けるとプロテクションフィルムのようにいつでもはがせるのが最大のポイント。気持ちいいくらいペリペリとはがすことができるのだ。
光沢のある部分では、施工する前と施工した後とでは、見た目の変化がまったくなく、逆にツヤのないマットな部分に使うとツヤあり仕様となる。
キズ付きやすいフロントバンパー全体やボンネット、ヘッドライトなどに使うと効果的だ。
「10円パンチや落石」から本当にボディを守れるかテスト！
で、実際これがどれほどの保護効果があるのか？その効果を検証するため、不要になった純正バンパーに施工。かなり大きくて角のある石を高さ約2mからパラパラと落としたり、投げつけてみたり…。さらには10円硬貨でキズ付けてみたり…してみた。
結果、施工した塗膜にはキズが付くが、フィルム状の塗膜をはがしてみると、ボディにはまったくキズが付いていなかったのだ!
ぜひともこのプロテクト効果と、はがす楽しさを体感してみてほしい!
液体フィルムスプレーの施工方法は超簡単！
作業方法は、まず塗装面のヨゴレをキレイに取り除く。缶スプレーをお湯をはったバケツの中につけて温めた後スプレーする。液ダレがしやすいため、垂れないように吹くことと乾燥時間をたっぷり取ることが作業のコツ。
ティーエスエム フリーダイヤル0120-995-759 http://sdesign.tsm-group.jp/
（レポート：ワゴニスト編集部・前川）
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