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「トヨタ・セダン」ドレスアップまとめNAGOYAオートトレンド

トヨタ歴代クラウンがVIPとスポーティに大変身

2月27〜28日に愛知県のポートメッセなごやで開催されている「NAGOYAオートトレンド」。
中部・東海地区最大級のカスタマイズカーイベントというだ。

今回は、そのように多数展示してあったドレスアップカーのなかからクラウンを中心に、セダン・ドレスアップをピックアップ。大人風のジェントルなたたずまいのクルマから、ちょっとヤンチャなスタイルまで、見ているだけでも十分に楽しめるはず。

純VIPな上質フォルムの210系クラウン

AIMGAIN
トヨタ・クラウン(210系)

ハイブリッドモデルの投入や残価設定ローンなどによって、幅広いユーザーから指示されている現行モデルのクラウン(210系)。
「エイムゲイン」は、今年のオートサロンで210系クラウン・アスリート用のエアロキットをリリース。フルバンパータイプのフロントとリヤ、サイドステップからなる上質なフォルムは、まさに純VIPというたたずまいだ。大人が使えるエアロキットといえるだろう。

AIMGAIN
レクサスGS(190系)

先代レクサスGSのエアロキット。現行レクサスが採用するスピンドルグリルを投入したフルバンパーは、純正フォルムのような錯覚さえしてしまうほどの完成度。

200系クラウンのボディラインを活かしたディテール

ALESS
トヨタ・クラウン(200系)

コンプリートカー販売をする「ALESS」のオリジナルエアロ「ROZEL」。純正バンパーより出幅を抑えたフルバンパーエアロは、ボンネット→ライトへと流れるラインのつながり感を最適化したデザインを採用。スポーティさを演出する中央部が盛り上げたリップと見事に融合する。
自社製車高調整サスペンションとアームを投入し、クラウンの純正フェンダーでは不可能と言われるフロント9.5J×19INSET-1、リヤ10.5J×19INSET-15のホイールを装着する。


ALESS
トヨタ・クラウン(180系)

ゼロクラウンと呼ばれる180系にアグレッシブさと大人の雰囲気を融合させたフロント&リヤバンパー。ボディラインを活かしたデザインだ。

走りを予感させるニコイチエアロとど派手なボディカラー

ガレージデュアル
トヨタ・クラウン(180系)

ガレージデュアルが出展するトヨタ180系クラウンは、どちらもミツルパワーの日産S15型シルビアのエアロをベースにした前後バンパー、サイドステップを装着。フロントリップは、トヨタ・チェイサー用をカスタマイズしているそうだ。黄色のクラウンのヘッドライトには、1日8時間×1ヶ月という気の遠くなるような作業時間を費やし、材料費15万円というスワロフスキーを配している。

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