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トヨタ新型プリウスのテレビ&ナビが走行中でも視聴・操作可能

純正ナビ対応!同乗者を退屈させない快適ドライブグッズ

自動車アフターパーツメーカー「データシステム」が、現行モデルのトヨタ50系プリウス用の5種類のハーネスキットをリリース。ドライブ中に同乗者を飽きさせないように、走行中でもテレビの映像を楽しめたり、さらにナビ操作も可能とするキットのほか、ビデオ入力ハーネス、カメラハーネス、リヤカメラ接続アダプターと、プリウス・オーナーが待ち望んでいたキットといえるだろう。

プリウスに限らず純正ナビ(T-Connectナビ・DSZT-YC4T)は、走行中はテレビの映像を見ることはできず音声のみとなる。さらにナビゲーションの操作も一部の機能を除き、基本的には停車中に行うことになっている。
しかし、同乗者にとっては運転しているわけではないからテレビを見ていたいはずだ。そんな悩みを解決するのが「TV-KIT」(1万9800円・税別)と「TV-NAVI KIT」(2万4800円・税別)。もちろん、DVDの映像も走行中に見ることができるようになるのだ。

このほか、外部AV端子を増設できる「ビデオ入力ハーネス」(2381〜3334円・税別)、社外のリヤ/フロント/サイドカメラの接続を可能とする「カメラ入力ハーネス」(2858〜5696円・税別)、純正リヤカメラと社外ナビの接続ができるようにする「リヤカメラ接続アダプター」(4743円・税別)も設定する。

まさに新型プリウス・オーナーがほしかったものが登場したといえるだろう。

データシステム TEL03-5369-4137 http://www.datasystem.co.jp

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