サイトアイコン AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

ミニバン& SUVを足長に魅せる「ワーク」2016年モデル

「アバンツォーネ」シリーズ初の
プレミアムなカラーと22インチを設定

ホイールメーカー「ワーク」の「アバンツォーネ・フィルボーレ」は、SUVやミニバンに最適な2016年の新作モデル。伸びやかなフォルムと都会的で高級感あるデザインが注目されている1ピースホイールだ。

2016年、ワークがミニバンとSUVに向けて新たにリリースをしたのが「アバンツォーネ・フィルボーレ」だ。
「アバンツオーネ」シリーズとしてはステラーノ、フィオリータに続く、3作目となる。
「フィルボーレ」は、Lクラス以上のSUVやミニバンをターゲットに、高級感のあるフォルムを構築。ディスクのセンターが落ち込んだコンケーブルックス+リムオーバーのデザインをスポークに採用し、足長感を強調する。
細身のスポークの一部にサイドを削ぎ落としたかのようなアクセントを取り入れることで大口径感に加えて、デザイン的な個性をプラスする意味でも大きな役割を担っている。
上の写真左側のトランスグレーブラックメタルというカラーは同シリーズで初採用。装着後は、クルマ全体がプレミアムな仕上がりになることは間違いないだろう。また、同シリーズで22インチをラインアップするのも初の試みだ。

左がトランスグレーブラックメタリック、右がグリミットシルバー。この2色が設定されている。トランスグレーブラックメタルはブラックメタリックを天面切削し、グレークリアペイントをかけたアピール度の高いカラーだ

センターパートのナットを納める部分は、トランスグレーブラックメタルではブラックが配色されているため立体感がより強調されている。ロゴは「U」「Z」が組合わさったデザインを採用。
ディスクのコンケーブルックスに注目してほしい。伸びやかな様子がよく分かると思う

リムのアンダー部分に一段掘り下げたデザインを採用。「WORK」のロゴマークがさり気なく配置されているのもなかなかオシャレだ。スポークのサイドがシェイプされているのが斬新だ。

サイズは20~22インチをリリース。1ピース構造と特性とその生かしたデザインを採用する。

LクラスのミニバンやSUVに最適。車両のキャラクターに合ったシンプルで都会的なコーディネイトを実現することができる※30アルファードの写真ははめ込み合成です

URBANZONE  FERVORE

SIZE

INSET(mm)

P.C.D(mm)

HOLE

PRICE

20×8.5J

28、35、45

114.3

5

¥60,480

21×8.5J

28、35、45

114.3

5

¥71,280

22×9.0J

28、38

114.3 5

¥83,160

COLOR:トランスグレーブラックメタル、グリミットシルバー

ワーク TEL06-6746-2859 http://www.work-wheels.co.jp/

【関連記事】

モバイルバージョンを終了