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スズキ「アルトワークス」をパワフルにするマフラー4選!

スポーツカーに相応しいアフター系スポーツマフラー

とある遊技機の仕掛けにおいて「大当たり!!」の確率が増えることを“確変”と呼ぶ。その確変がキテるのが、新型アルトワークスにおけるスポーツマフラーへの交換需要だ。
そんなアルトワークスにオススメしたい4種類のマフラーをピックアップしてみた。

心地良い低重音が交換時の満足度を上げてくれるスポーツマフラー。音や見た目だけじゃなく、マフラー交換だけでも確実にWORKSが速くなる!!

アルトワークスは、残念ながらスポーツカーらしいサウンドがしない。サウンドといえば、スポーツカーの場合はやはりエキゾーストノート。
昔のような爆音は好まれる時代ではないが、ノーマルマフラーはあまりにも静か。いや、静かというよりも、660cc3気筒エンジン独特の音と、タイヤのロードノイズの方が先聞こえてくるありさま。オーナーたちの満足度をスポイルさせてしまっているのが音。唯一の欠点かもしれない。

それを解決してくれるのが、アフターパーツメーカーが用意しているスポーツマフラーだ。どれも新規制に対応する事前認証済で、車検も問題ナシ。
いずれも、厳しい騒音規制をクリアしつつも、“音色”に大きく拘っているのが特徴。音量は若干大きくなるが、心地よく響くスポーツカーらしい低音が、安っぽい軽カーのエンジン音とロードノイズや風切り音を相殺し、うまい具合にかき消してくれるのだ。しかも、マフラー交換だけで相当パワーが上がってしまうのも新型アルトワークスの面白いところ。あらためて思う。いい“音”が、スポーツカーには絶対に必要なのだ。テンションがまるで違う!!

【特選!アルトワークス用マフラーカタログ】


【Jworks/ジェイワークス】
 http://www.i-jworks.com

Ngeneration J-Black マフラー
ステンレスの素地やチタン風なブルーグラデーションのテールエンドが多いなか、酸化皮膜によって黒く色づけされた100φのマフラーカッターの存在感がウリ。深みのある黒を堪能できるJ-Black。

■適合:アルトワークス5MT 2WD/4WD(HA36)、アルトターボRS 2WD(HA36)※2WD用は純正マフラー切断加工が必要
■価格:2WD用 ¥62,640、4WD用 ¥54,000

【HKS】 http://www.hks-power.co.jp
silent Hi-Power
高品質ステンレス材SUS304を採用し、スポーツをより意識させた砲弾テールのマフラー。EXサウンドは心地よく低音が響く仕様。こもり音については徹底的に造り込んだ上、完全に排除した威信作。

■適合:アルトワークス5MT 2WD、ターボRS 2WD(HA36)※純正マフラー切断加工が必要
■価格:¥70,200円

 

Cool Style
センターデュアル出しのレイアウトで、ブルーグラデーションを施したチタン製テールを採用。主要素材はクオリティーとロープライスを両立するSUH409ステンレス。音量はかなり控えめな仕上がり。

■適合:アルトワークス5MT 2WD、ターボRS 2WD(HA36)※純正マフラー切断加工が必要
■価格:¥62,640

【5ZIGEN】http://www.5zigen.co.jp

5ZIGEN SP SPEC STREET
純正が右側出しになっているのに対して、5ZIGENは逆出しシングルを採用。明らかな斜め跳ね上げスタイル。テールエンドは70φカールファンネルとし、素朴ながら機能アップ重視のやる気が漂う。

■適合:アルトワークス 2WD、ターボRS 2WD(HA36)※純正マフラー切断加工が必要
■価格:6万4584円

【柿本 改/KAKIMOTO RACING】http://www.kakimotoracing.co.jp

GT box 06&S
柿本 改は、チューニングパーツという認識のもと妥協ない性能アップを追求。軽量化にもこだわり、薄肉の材料を採用。なかでもテールはなんと1.0mm以下。テールはオリジナルのチタンフェイス。

■適合:アルトワークス 2WD、ターボRS 2WD/4WD(HA36) ※2WDの取り付けには純正マフラーの切断加工が必要。
■価格:2WD用 8万4240円、4WD用 6万6960円

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