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ボディカラーだけでも目立ち度120%以上!【KING OF K-CAR】

色だけで選んだ13台
かわいい系からエキセントリック系まで

Kカーのドレスアップコンテスト・イベント「KING OF K-CAR」が10月30日に岡山県の岡山国際サーキットで開催されました。このイベントに集まったKカーは、なんと300台超!
どのクルマも個性的なドレスアップされていますが、目立ちたいならボディカラーも重要なことを実感。
そんな注目のボディカラーのクルマだけをピックアップしました。もちろん、エクステリア&インテリアの作り込みもシッカリと施されています。

メロンパンをイメージさせる絶妙な組み合わせ

上の写真のムーヴの内装は、外板のメロングリーンに対してオレンジを基調。その色合いがなんともカワイイのだが、同時にメロンパンを想像してしまった私だけでしょうか。 目立つ色と言えば無条件で「黄色」がダントツ

もっとも目立つ色の代表といえばダントツで「イエロー」です。小学生の通学用の帽子も黄色で目立つようにしていますよね。
もちろん、クルマも同じ。イベント会場でその存在が見付けられやすいので注目度は高くなり、公道では目立つから事故に遭遇しくいと一石二鳥なボディカラーなのです。

ヘッドライト部分をブラックアウトしてプロジェクターランプを投入。各部の色合いなどアクセントが効いていますが、なによりイエローのボディカラーが注目です。

こちらのムーヴはボンネットのカラーコンビネーションがすごい。緑がかった黄色で目立ち度高かったです。

 

そもそも愛くるしい表情が特徴のムーヴラテですが、黄色のボディにホワイトホイールという鉄板な組み合わせでカワイイ度がアップ。さらにトリコロールカラーのストライプが素敵です。

 

ボンネットエンドとヘッドライトの形状からにらみが利いているラパン。外装に留まらず内装もしっかり黄色に統一されています。ラゲッジの黒いオーディオ機器がアクセントになっています。

ボディカラーのチョイスで注目される

ベース車がミラジーノとレトロな雰囲気を演出したモデルですが、ラジエータグリルなど各部の作りがまんまミニクーパーをイメージさせられます。そして注目なのが、キャンディレッドともいえるボディカラー。深みがあって、これだけでも注目度アップ!

じつは、ボディカラーはハスラーの純正色。ホイールやグリルなど、各部にオレンジを入れるだけで、オイルメーカーの「ガルフ」カラーにコーデされてしまいます。これはビギナーの参考になりそう。

もともとのボディ形状がぬるんとしているエッセ。グリーンにしてしまった「豆」のようでカワイイ。しかも、ウインドウまでグリーンという徹底ぶり。ホワイトのホイールがまたアクセントになっていて、その組み合わせからグリンピーススープを想像してしまいました。

まずベース車は何でしょうか?マツダのフレアクロスオーバー(ハスラーのOEM車)です。ボクシーなフォルムですが、グリーンと白の塗り分けでなんとも言えない癒やし系になっています。

通常ならラッピングシートとか使いそうなデザインを施したライフですが、じつはすべて塗装です。模様の部分は立体的な表面になっています。ハッキリ言って撮影で本来の色を再現するのが難しいほどのカラー。内装もキャンディレッドに。ラゲッジの外向きオーディオが良いサウンドを奏でていました。

フロントバンパーなどボディ系パーツに目が行ってしまうムーヴカスタム。しかし、よく見るとボディサイドに施された模様が素晴らしい。シックなブラウン系の濃淡を使っているところが渋いです。内装もブラックとブランウン系でまとめられています。

ちょっと番外編的なカラーリングのラパンとミラジーノです。ミリタリー風というかちょっとアンダーグランドというか。ジーノのボンネットは錆びたようなカラーリング。ラパンの裏は、スプレーで書いたようなウォールアート風です。

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